特許
J-GLOBAL ID:201803012233861450
包装スリーブを加熱するための加熱ユニットおよびこのような加熱ユニットを備えた装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-511122
公開番号(公開出願番号):特表2018-526250
出願日: 2016年08月19日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
封着対象の包装スリーブ(6)の端部領域(10)を高温空気で少なくとも部分的に加熱するための少なくとも2つの加熱デバイス(40)を備えた加熱ユニット(11)が説明及び図示される。加熱ユニット(11)は、加熱対象空気を前記加熱デバイス(40)に供給するための給気デバイス(41)を有し、加熱デバイス(40)の各々は、高温空気を作るための発熱体(55)と、加熱デバイス(40)で作られた高温空気を包装スリーブ(6)の端部領域(10)に吹き付けるためのノズルユニット(46)とを有する。設備の点で、および/またはそのための方法の点で、過度の支出および手間を受け入れる必要なしに、包装スリーブの封着された端部領域の耐漏洩性を向上できるようにするために、加熱デバイス(40)の各々は、少なくとも1つのホルダ(49)によって給気デバイス(41)に個別に接続され、少なくとも1つのホルダ(49)によって給気デバイス(41)上に個別に保持されることが提案されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
封着対象の包装スリーブ(6)の端部領域(10)を高温空気で少なくとも部分的に加熱するための加熱デバイス(40)を少なくとも2つ備えた加熱ユニット(11)であって、前記加熱ユニット(11)は加熱対象空気を前記加熱デバイス(40)に供給するための給気デバイス(41)を有し、前記加熱デバイス(40)の各々は、高温空気を作るための発熱体(55)と、前記加熱デバイス(40)で作られた高温空気を前記包装スリーブ(6)の前記端部領域(10)に吹き付けるためのノズルユニット(46)とを有する、前記加熱ユニット(11)において、
前記加熱デバイス(40)の各々は、少なくとも1つのホルダ(49)によって前記給気デバイス(41)に個別に接続され、前記少なくとも1つのホルダ(49)によって個別に前記給気デバイス(41)上に保持されることを特徴とする加熱ユニット(11)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3E075BA03
, 3E075BB05
, 3E075BB22
, 3E075CA07
, 3E075DA16
, 3E075DA32
, 3E075DC05
, 3E075DC43
, 3E075DD12
, 3E075DD17
, 3E075DD42
, 3E075DE25
, 3E075FA03
, 3E075FA05
, 3E075FA06
, 3E075GA01
, 3E075GA03
, 3E075GA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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包装容器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-259036
出願人:日本テトラパック株式会社
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特開平1-321993
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特開平2-235734
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容器底部ヒートシール用加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-043439
出願人:四国化工機株式会社
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審査官引用 (5件)
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包装容器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-259036
出願人:日本テトラパック株式会社
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特開平1-321993
-
特開平2-235734
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