特許
J-GLOBAL ID:201803012273413930

一貫性重み付けおよびルーティング規則に基づく動的通信ルーティング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡部 憲昭 ,  穐場 仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-562635
公開番号(公開出願番号):特表2018-520583
出願日: 2016年06月02日
公開日(公表日): 2018年07月26日
要約:
一貫性重み付けおよびルーティング規則に基づく動的通信ルーティングのためのシステムおよび方法が開示される。コンピューティング機器は、コンテンツデータを含む通信を受信することができる。通信は、プライマリキューのキュー位置に格納することができる。例えば、プライマリキューは、通信を格納するための複数のキュー位置を含むことができる。通信は、プライマリキューのキュー位置から読み出し、解析することができる。ある場合には、解析することは、キーワードについてコンテンツデータをパースすることを含むことができる。キーワードはセカンダリキューに対応させることができる。通信内でキーワードが識別されると、通信をキーワードに対応するセカンダリキューに格納することができる。セカンダリキューと関連付けられた端末機器を識別することができる。セカンダリキューから通信にアクセスするよう求める読出し要求を受信することができ、通信を端末機器にルーティングすることができる。
請求項(抜粋):
コンピューティング機器において、コンテンツデータを含む通信を受信するステップと、 前記通信をプライマリキューに格納するステップであって、前記プライマリキューは複数の通信を格納するための複数のキュー位置を含み、前記通信は前記プライマリキュー内の前記複数のキュー位置のうちのキュー位置において格納される、前記通信をプライマリキューに格納する前記ステップと、 前記プライマリキューの前記キュー位置から前記通信を読み出すステップと、 前記通信を解析するステップであって、解析することはキーワードについて前記コンテンツデータをパースすることを含み、前記キーワードはセカンダリキューに対応する、前記通信を解析する前記ステップと、 前記通信を、1または複数の端末機器と関連付けられている前記セカンダリキューに格納するステップと、 前記セカンダリキューと関連付けられた端末機器を識別するステップと、 前記通信へのアクセスを要求する読出し要求を受信するステップと、 前記通信を前記端末機器にルーティングするステップであって、ルーティングすることは、前記端末機器と、前記通信と関連付けられたネットワーク機器との間の通信リンクを確立することを含む、前記通信を前記端末機器にルーティングする前記ステップと を含む、コンピュータ実装方法。
IPC (2件):
H04L 12/721 ,  H04L 12/865
FI (2件):
H04L12/721 Z ,  H04L12/865
Fターム (6件):
5K030GA01 ,  5K030KA03 ,  5K030KA05 ,  5K030KX12 ,  5K030KX29 ,  5K030LB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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