特許
J-GLOBAL ID:201803012283667808
ユーザインタフェース装置及びユーザインタフェースシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-086676
公開番号(公開出願番号):特開2018-097388
出願日: 2015年04月21日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】画像を表示する表示面近傍におけるユーザの操作の誤検出を低減する。【解決手段】入力デバイス1は、指5などの物体の動きに基づきユーザの操作を検出する。入力デバイス1は、表示部2と、TOFセンサ3と、制御部10とを備える。表示部2は、表示面に画像を表示する。TOFセンサ3は、LED光を照射するとともにLED光の反射光を受光して、LED光を反射した物体までの距離を検出する。制御部10は、TOFセンサ3によって検出された距離に基づいて、ユーザの操作を検出する。制御部10は、3D画像G1の表示期間と表示停止期間とを交互に繰り返すように表示部2を制御する。TOFセンサ3は、表示停止期間中にLED光を発光して、物体までの距離を検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体の動きに基づきユーザの操作を検出するユーザインタフェース装置であって、
表示面に画像を表示する表示部と、
第1の光を照射するとともに第1の光の反射光を受光して、第1の光を反射した前記物体までの距離を検出する第1の距離検出部と、
前記第1の距離検出部によって検出された距離に基づいて、ユーザの操作を検出する制御部とを備え、
前記制御部は、前記画像を表示する表示期間と前記画像の表示を停止する表示停止期間とを交互に繰り返すように前記表示部を制御し、
前記表示停止期間中に、前記第1の距離検出部は、前記第1の光を照射して、前記物体までの距離を検出する
ユーザインタフェース装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5B087AC00
, 5B087BC12
, 5B087BC13
, 5B087BC32
, 5B087DE00
, 5B087DE09
前のページに戻る