特許
J-GLOBAL ID:201803012291290098
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青木 俊明
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-021227
公開番号(公開出願番号):特開2018-081940
出願日: 2018年02月08日
公開日(公表日): 2018年05月24日
要約:
【課題】補強金具が互いに接触し、平面視において、端子の周囲を隙(すき)間なく囲繞(にょう)するシールドを実現するとともに、高い強度を維持することができ、構造の簡素化、低コスト化、小型化及び低背化が可能であり、信頼性が高くなるようにする。【解決手段】第1コネクタ本体と、該第1コネクタ本体に装填される第1端子と、前記第1コネクタ本体に装填される第1補強金具とを備える第1コネクタと、前記第1コネクタ本体と嵌合する第2コネクタ本体と、該第2コネクタ本体に装填され、前記第1端子と接触する第2端子と、前記第2コネクタ本体に装填される第2補強金具とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、前記第1コネクタ本体と第2コネクタ本体とが嵌合すると、前記第1補強金具と第2補強金具とが互いに接触して同電位となり、平面視において、前記第1端子及び第2端子の周囲を隙間なく囲繞してシールドする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)第1コネクタ本体と、該第1コネクタ本体に装填される第1端子と、前記第1コネクタ本体に装填される第1補強金具とを備える第1コネクタと、
(b)前記第1コネクタ本体と嵌合する第2コネクタ本体と、該第2コネクタ本体に装填され、前記第1端子と接触する第2端子と、前記第2コネクタ本体に装填される第2補強金具とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、
(c)前記第1補強金具は、前記第1コネクタ本体の左右に配設され、各々が、該第1コネクタ本体の長手方向に連続して延在する側板部を備える一対の部材であり、前記側板部に接続された一対の接触腕部を含み、該接触腕部は、互いに向合う第1接触部及び第2接触部を含み、
(d)前記第2補強金具は、前記第2コネクタ本体の長手方向両端近傍に配設される一対の部材であり、前記第1コネクタ本体と第2コネクタ本体とが嵌合すると、前記第1補強金具の接触腕部の第1接触部と第2接触部との間に挿入されて接触腕部と接触する接続部を含み、
(e)前記第1コネクタ本体と第2コネクタ本体とが嵌合すると、前記第1補強金具と第2補強金具とが互いに接触して同電位となることを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/658
, H01R 12/71
, H01R 13/659
FI (3件):
H01R13/6582
, H01R12/71
, H01R13/6594
Fターム (38件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB02
, 5E021FC21
, 5E021LA08
, 5E021LA15
, 5E123AB06
, 5E123AB16
, 5E123AB20
, 5E123AB59
, 5E123AC21
, 5E123BA01
, 5E123BA04
, 5E123BA07
, 5E123BA08
, 5E123BB01
, 5E123BB12
, 5E123CB22
, 5E123CB31
, 5E123CB38
, 5E123CC15
, 5E123CD01
, 5E123CD02
, 5E123DA05
, 5E123DB08
, 5E123DB11
, 5E123DB25
, 5E123DB32
, 5E123DB33
, 5E123DB36
, 5E123EA03
, 5E123EA12
, 5E123EB02
, 5E123EB14
, 5E123EB22
, 5E123EB32
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-051561
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタおよびコネクタユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-122261
出願人:日本航空電子工業株式会社
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