特許
J-GLOBAL ID:201803012309834384

釣竿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩田 徳哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-136988
公開番号(公開出願番号):特開2018-007582
出願日: 2016年07月11日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】一体構成のリアグリップ部を備えた釣竿において、一体構成による軽量化と高感度を維持しつつグリップ力を向上させる。【解決手段】後端部側の所定長さ領域が大径化されてリアグリップ部41が一体的に形成された中空のリアグリップ竿体21を備えた釣竿であって、リアグリップ部41には、前側の面部44aと後側の面部44bとの境界部分に環状角部44cが形成されており、リアグリップ部41は、該リアグリップ部41の前側に位置する小径部40よりも急な勾配で後側に向けて拡径していく拡径部44と、該拡径部44の後端部からリアグリップ竿体21の後端部までの領域を構成する大径部45とを備え、拡径部44に環状角部44cが形成され、該環状角部44cによって拡径部44が前側の面部44aと後側の面部44bに区画されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
後端部側の所定長さ領域が大径化されてリアグリップ部が一体的に形成された中空のリアグリップ竿体を備えた釣竿であって、 リアグリップ部には、前側の面部と後側の面部との境界部分に環状角部が形成されていることを特徴とする釣竿。
IPC (1件):
A01K 87/08
FI (1件):
A01K87/08 A
Fターム (2件):
2B019AA06 ,  2B019AA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭61-104732
  • 特許第5721574号
  • 釣 竿
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-150237   出願人:ダイワ精工株式会社
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-104732
  • 特開昭61-104732
  • 特許第5721574号
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