特許
J-GLOBAL ID:201803012316638582

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095570
公開番号(公開出願番号):特開2016-137361
特許番号:特許第6297093号
出願日: 2016年05月11日
公開日(公表日): 2016年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立により遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定の結果に基づいて、所定の演出手段において演出を実行する演出実行手段と、を備え、 前記演出実行手段は、 演出図柄を変動させてから停止させる変動演出を実行する変動演出実行手段と、 前記特別遊技が実行される可能性が高い第1の特別演出を実行した後に前記特別遊技が実行される可能性が前記第1の特別演出よりも高い第2の特別演出を実行するときと、前記第1の特別演出を実行した後に前記第2の特別演出を実行しないときと、がある特別演出実行手段と、 前記変動演出が実行されているときに、所定のアイテムを貯留させる貯留演出を実行するとともに、前記貯留演出において、前記アイテムを所定数まで貯留させるときと、前記アイテムを前記所定数まで貯留させないときと、がある貯留演出実行手段と、を有し、 前記変動演出実行手段は、前記変動演出において、所定のタイミングで、変動させている前記演出図柄を前記貯留演出が実行されることを示唆する特殊態様で仮停止させてから再変動させるときと、変動させている前記演出図柄を前記特殊態様とは異なる通常態様で仮停止させてから再変動させるときと、があり、 前記貯留演出実行手段は、 前記第1の特別演出が実行された後に前記第2の特別演出が実行されるとき、前記第2の特別演出が実行される前までに、前記貯留演出を実行可能であり、当該貯留演出において前記アイテムを前記所定数まで貯留可能にし、 前記第1の特別演出が実行された後に前記第2の特別演出が実行されないとき、前記第1の特別演出が終了する前までに、前記貯留演出を実行可能であり、当該貯留演出において前記アイテムを前記所定数まで貯留させず、 前記演出図柄が前記特殊態様で仮停止されることに応じて前記貯留演出を実行するときと、前記演出図柄が再変動されているときに前記貯留演出を実行するときと、があることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-086306   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-051392   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-189450   出願人:株式会社平和
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