特許
J-GLOBAL ID:201803012325602396
シリンダ型アクチュエータのシャフトガイドカバーの固定構造および固定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 中村 綾子
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 田中 祐
, 徳本 浩一
, 渡辺 篤司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-153704
公開番号(公開出願番号):特開2015-025473
特許番号:特許第6254375号
出願日: 2013年07月24日
公開日(公表日): 2015年02月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】回転軸(11)の駆動に伴って軸線上を往復動する可動ロッド(17)を内装したアクチュエータケース(15)と、前記可動ロッド(17)の一端部と連結プレート(22)を介して互いに連結され前記可動ロッド(17)をガイドするシャフトガイド(19)と、シャフトガイド(19)の周囲を覆うシャフトガイドカバー(23)とを備えたシリンダ型アクチュエータのシャフトガイドカバーの固定構造であって、
円筒状のクランプ本体(24a)と、このクランプ本体(24a)の外面に連設して設けられ、かつ取付孔(24b)を形成したフランジ部(24c)とで前記シャフトガイドカバー(23)のクランプ部材(24)を構成し、前記フランジ部(24c)の底面から前記クランプ本体(24a)の空洞部(24e)に向けて形成された開口穴(24f)を有し、該開口穴(24f)の内壁面に、前記フランジ部(24c)の底面開口から開口穴(24f)外側に突出する突起部(24h)を変位可能に設け、前記クランプ本体(24a)に前記シャフトガイド(19)をカバーする前記シャフトガイドカバー(23)を挿通して前記フランジ部(24c)を締結することにより、前記突起部(24h)を前記クランプ本体(24a)の空洞部(24e)側に押圧することで前記突起部(24h)をシャフトガイドカバー(23)に押圧させて前記シャフトガイドカバー(23)を前記クランプ部材(24)を介してシリンダ型アクチュエータのボディで保持したことを特徴とするシリンダ型アクチュエータのシャフトガイドカバーの固定構造。
IPC (5件):
F16B 2/06 ( 200 6.01)
, H02K 7/06 ( 200 6.01)
, F16C 29/02 ( 200 6.01)
, F16H 25/20 ( 200 6.01)
, F16B 5/12 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16B 2/06 Z
, H02K 7/06 A
, F16C 29/02
, F16H 25/20 B
, F16B 5/12 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特公昭47-007062
-
電動アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-025638
出願人:エスエムシー株式会社
前のページに戻る