特許
J-GLOBAL ID:201803012333661180
銀ナノワイヤインクの製造方法および銀ナノワイヤインク並びに透明導電塗膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-040372
公開番号(公開出願番号):特開2018-145432
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】工業的実用性の高いナノワイヤの製造方法および高透明性と高導電性を兼ね備えた導電膜を提供する。【解決手段】伸度500%未満のウレタン樹脂からなる平均粒径200nm以下のウレタン樹脂粒子を銀ナノワイヤ分散液に混合する銀ナノワイヤインクの製造方法。前記ウレタン樹脂は100%モジュラス値(100%Mo)の平均値が例えば6.0MPa以上である。銀ナノワイヤインク総量に対するウレタン樹脂コロイドまたはウレタン樹脂エマルションの含有量はウレタンとして、0.01〜2.0質量%とすることができる。銀ナノワイヤインク総量に対する銀の含有量は0.01〜2.0質量%とすることが好ましい。銀ナノワイヤインク総量に対する粘度調整剤の含有量は0.01〜2.0質量%とすることが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
伸度500%未満のウレタン樹脂からなる平均粒径200nm以下のウレタン樹脂粒子を銀ナノワイヤ分散液に混合する銀ナノワイヤインクの製造方法。
IPC (5件):
C09D 11/52
, H01B 13/00
, H01B 1/22
, H01B 1/00
, H01B 5/14
FI (5件):
C09D11/52
, H01B13/00 Z
, H01B1/22 A
, H01B1/00 H
, H01B5/14 A
Fターム (20件):
4J039AE04
, 4J039BA06
, 4J039BA39
, 4J039BD01
, 4J039BD02
, 4J039CA05
, 4J039EA24
, 4J039EA33
, 4J039FA02
, 4J039FA04
, 5G301DA03
, 5G301DA42
, 5G301DA59
, 5G301DD02
, 5G301DE01
, 5G307FA01
, 5G307FA02
, 5G307FB02
, 5G307FC09
, 5G307FC10
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