特許
J-GLOBAL ID:201803012344313672

伸縮機構及び4足ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司 ,  松本 一騎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134178
公開番号(公開出願番号):特開2018-004005
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】より簡易な構成で、より高い強度及びより高い伸縮率を実現する。【解決手段】複数のリンク部材の端同士が互いに回動可能に順次連結されて構成され、互いに連結された前記リンク部材同士がなす角が調整されることにより所定の伸縮方向への伸縮動作が可能な、少なくとも3つの伸縮部材と、前記伸縮方向が略同一の方向を向いた状態で配置された少なくとも3つの前記伸縮部材によって取り囲まれる空間に、前記伸縮方向に沿って複数並べられて設けられ、少なくとも3つの前記伸縮部材を互いに接続する接続部材と、を備え、複数の前記接続部材の各々は、自身から見て前記伸縮方向と直交する方向に位置する少なくとも3つの前記伸縮部材の前記リンク部材のそれぞれを、自身に対して回動可能に軸支する、伸縮機構を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のリンク部材の端同士が互いに回動可能に順次連結されて構成され、互いに連結された前記リンク部材同士がなす角が調整されることにより所定の伸縮方向への伸縮動作が可能な、少なくとも3つの伸縮部材と、 前記伸縮方向が略同一の方向を向いた状態で配置された少なくとも3つの前記伸縮部材によって取り囲まれる空間に、前記伸縮方向に沿って複数並べられて設けられ、少なくとも3つの前記伸縮部材を互いに接続する接続部材と、 を備え、 複数の前記接続部材の各々は、自身から見て前記伸縮方向と直交する方向に位置する少なくとも3つの前記伸縮部材の前記リンク部材のそれぞれを、自身に対して回動可能に軸支する、 伸縮機構。
IPC (3件):
F16H 21/44 ,  B25J 5/00 ,  F16H 21/46
FI (3件):
F16H21/44 C ,  B25J5/00 C ,  F16H21/46
Fターム (20件):
3C707AS35 ,  3C707AS38 ,  3C707BS24 ,  3C707CY36 ,  3C707HT12 ,  3C707HT20 ,  3C707WA14 ,  3J062AA39 ,  3J062AB27 ,  3J062AB28 ,  3J062AC10 ,  3J062BA16 ,  3J062CB02 ,  3J062CB04 ,  3J062CB14 ,  3J062CB17 ,  3J062CB27 ,  3J062CB28 ,  3J062CB30 ,  3J062CB33

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