特許
J-GLOBAL ID:201803012371575506

小便器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122811
公開番号(公開出願番号):特開2017-227005
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2017年12月28日
要約:
【課題】効率的、効果的に、目皿がきれいな状態を維持することができる小便器装置を提供することを目的とする。【解決手段】小便器に設けられたボウル部であって、略鉛直方向に延びた立面と、前記立面の下方に接続され排出部が設けられた底面と、を含む表面を有するボウル部と、前記排出部に設けられた目皿と、液滴化された機能水を前記表面及び前記目皿に上方から噴霧する機能水噴霧手段と、を備え、前記機能水噴霧手段から噴霧され前記表面及び前記目皿に飛着する機能水の量の、前記表面及び前記目皿上における分布は、ピークを有し、前記ピークは、前記目皿の前端よりも前記立面側に位置し、前記ピークの少なくとも一部は、前記目皿の下方に設けられた喫水部から150ミリメートル以下の高さに位置することを特徴とする小便器装置が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
小便器に設けられたボウル部であって、略鉛直方向に延びた立面と、前記立面の下方に接続され排出部が設けられた底面と、を含む表面を有するボウル部と、 前記排出部に設けられた目皿と、 液滴化された機能水を前記表面及び前記目皿に上方から噴霧する機能水噴霧手段と、 を備え、 前記機能水噴霧手段から噴霧され前記表面及び前記目皿に飛着する機能水の量の、前記表面及び前記目皿上における分布は、ピークを有し、 前記ピークは、前記目皿の前端よりも前記立面側に位置し、 前記ピークの少なくとも一部は、前記目皿の下方に設けられた喫水部から150ミリメートル以下の高さに位置することを特徴とする小便器装置。
IPC (2件):
E03D 13/00 ,  E03D 9/02
FI (2件):
E03D13/00 ,  E03D9/02
Fターム (15件):
2D038AA02 ,  2D038KA01 ,  2D038ZA02 ,  2D039AA04 ,  2D039AC02 ,  2D039AD01 ,  2D039AD02 ,  2D039AD03 ,  2D039DA04 ,  2D039DB04 ,  2D039DB05 ,  2D039DB08 ,  2D039EA00 ,  2D039FA04 ,  2D039FD02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 小便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-044764   出願人:TOTO株式会社
  • 小便器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-064156   出願人:TOTO株式会社
  • 小便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-231731   出願人:株式会社LIXIL
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審査官引用 (7件)
  • 小便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-044764   出願人:TOTO株式会社
  • 小便器装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-064156   出願人:TOTO株式会社
  • 小便器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-231731   出願人:株式会社LIXIL
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