特許
J-GLOBAL ID:201803012396774937

ガラスラン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-242195
公開番号(公開出願番号):特開2018-095102
出願日: 2016年12月14日
公開日(公表日): 2018年06月21日
要約:
【課題】フロントドアの内部に水が浸入することを抑えることができるガラスランを提供する。【解決手段】ガラスラン30は、窓枠を被覆するフレームモール13及びベルトモールとの間に配置されて車両側面視において三角形状を有する三角ガーニッシュ20を有する車両のフロントドアに組付けられる。ガラスラン30は、三角ガーニッシュ20によって車両前側の前端部31における車幅方向外側が被覆される。ガラスラン30は、底壁34と、該底壁34の車幅方向における両端部から突出した一対の側壁35とを有し、一対の側壁35はウィンドガラス15の周縁を車幅方向において挟んでいる。前端部31は、車両上下方向に延びており、その上端部には、底壁34から車両前方に延びていて車幅方向から視たときにフレームモール13と三角ガーニッシュ20との隙間を塞ぐリップ40が設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
窓枠を被覆するフレームモール及びベルトモールとの間に配置されて車両側面視において三角形状を有する三角ガーニッシュを有する車両のフロントドアに組付けられ、前記三角ガーニッシュによって車両前側の前端部における車幅方向外側が被覆されるガラスランであって、 底壁と、該底壁の車幅方向における両端部から突出した一対の側壁とを有し、 前記一対の側壁は、前記フロントドアに設けられたウィンドガラスの周縁を車幅方向において挟んでおり、 前記三角ガーニッシュによって被覆される前記前端部は、車両上下方向に延びており、その上端部には、前記底壁から車両前方に延びていて車幅方向から視たときに前記フレームモールと前記三角ガーニッシュとの隙間を塞ぐリップが設けられているガラスラン。
IPC (3件):
B60J 10/76 ,  B60J 10/78 ,  B60J 10/27
FI (3件):
B60J10/76 ,  B60J10/78 ,  B60J10/27
Fターム (5件):
3D201AA01 ,  3D201BA01 ,  3D201CA19 ,  3D201DA03 ,  3D201DA45

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