特許
J-GLOBAL ID:201803012413567924

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027284
公開番号(公開出願番号):特開2018-086367
出願日: 2018年02月19日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】装飾図柄の図柄配列に規則性がない場合であっても、変動ごとに遊技者の利益に関連する有効図柄を識別表示し得る遊技機を提供する。【解決手段】演出制御部は、装飾図柄の変動を開始する変動開始手段と、装飾図柄の変動を停止する変動停止手段と、装飾図柄のうち、遊技者の利益に関連する有効図柄と、遊技者の利益に関連しない無効図柄とを判別する有効無効判別手段と、装飾図柄のうち、有効図柄と、無効図柄とを認識容易な態様で識別して表示画面上に表示する識別表示手段とを備えることを特徴とする遊技機。【選択図】図168
請求項(抜粋):
前面に遊技領域を有し該遊技領域内に開口部が形成された遊技板と、 該遊技板の前記開口部内に挿入されたセンター役物と、 立体的な装飾がなされている装飾部と、を備え、 該センター役物は、 前記遊技板の前記開口部に挿入されている挿入部と、 前記遊技板の前面よりも遊技者側に突出し、前記遊技領域と前記センター役物の内部空間とを区画する区画壁部と、 前記挿入部よりも径方向外側に突出し前記遊技板の前面に当接するフランジ部と、 前記区画壁部の少なくとも一部を、正面視において前記開口部の内縁よりも径方向内側の所定位置に配置することで、前記フランジ部と前記区画壁部との間に拡張された拡張遊技領域を形成する遊技領域拡張部と、を具備し、 前記拡張遊技領域の正面視後方に、前記装飾部の少なくとも一部が配置されており、 前記挿入部と前記遊技板との間に生じる空間の幅よりも前記遊技領域拡張部である前記フランジ部と前記区画壁部との間の幅の方が大きい ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310C
Fターム (1件):
2C088DA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-096280   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-250288   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297408   出願人:株式会社ニューギン
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