特許
J-GLOBAL ID:201803012462861315
太陽電池モジュール及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野寺 隆
, 関口 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-160321
公開番号(公開出願番号):特開2018-006721
出願日: 2016年08月18日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】2つの基板と、2つの光起電力セルと、剛性誘導部材と、パッケージ構造と、を含む太陽電池モジュール。【解決手段】光起電力セルが2つの基板の間に平らに置かれる。剛性誘導部材が光起電力セルの間に位置し、対向して配置された2つの位置決め領域を含む。この2つの光起電力セルがそれぞれこの2つの位置決め領域内に位置決められる。剛性誘導部材は、一側が一方の光起電力セルの正面電極パターンに接触し、他側が他方の光起電力セルの背面電極パターンに接触する。パッケージ構造は、光起電力セルと剛性誘導部材を包むように、この2つの基板の間に挟まれる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
光透過性の上基板と、
前記上基板に平行である下基板と、
それぞれ、第1の電極パターンを有する正面と、第2の電極パターンを有する背面と、を有し、前記上基板と前記下基板との間に平らに置かれる少なくとも2つの光起電力セルと、
前記光起電力セルの間に位置する本体と、前記本体の一側に接続され、前記本体と共に第1の位置決め領域を定義し、一方の前記光起電力セルの前記第1の電極パターンに接触する第1の剛性リブと、前記本体の他側に接続され、前記本体と共に第2の位置決め領域を定義し、他方の前記光起電力セルの前記第2の電極パターンに接触する第2の剛性リブと、を含み、一方の前記光起電力セルが前記第1の位置決め領域内に位置決められ、他方の前記光起電力セル第2の位置決め領域内に位置決められる、少なくとも1つの剛性誘導部材と、
前記光起電力セルと前記剛性誘導部材を包むように、前記上基板と前記下基板との間に挟まれるパッケージ構造と、
を含む太陽電池モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5F151BA11
, 5F151EA19
, 5F151FA14
, 5F151FA15
, 5F151JA02
引用特許: