特許

J-GLOBAL ID：201803012465853852

熱交換器

発明者： チョン、インチョル
出願人/特許権者： キュンドン ナビエン シーオー.,エルティーディー.
代理人 (3件)： 山口 朔生 ,  大島 信之 ,  山口 真二郎
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-502369
公開番号（公開出願番号）：特表2018-522199
出願日： 2016年07月15日
公開日（公表日）： 2018年08月09日
要約：

本発明は組立構造を簡素化すると共に燃焼室の断熱のための構造を簡素化した熱交換器に関するものであって、複数のプレート間の空間に熱媒体が流動する熱媒体流路と、バーナーで燃焼した燃焼ガスが流動する燃焼ガス流路が隣接して交互に形成された熱交換部を具備し、前記熱交換部は、燃焼室の外側を包み込み、前記プレートの一側領域で構成されてバーナーの燃焼によって発生した燃焼ガスの顕熱を利用して熱媒体を加熱する顕熱部と、前記プレートの他側領域で構成されて前記顕熱部で熱交換を終えた燃焼ガスに含まれた水蒸気の潜熱を利用して熱媒体を加熱する潜熱部からなり、前記顕熱部の後方には潜熱部の熱媒体流路を通過した熱媒体が顕熱部の熱媒体流路に流動するように、熱媒体の連結流路を提供すると共に燃焼室の断熱のための水タンク冷却部が形成されたことを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数のプレート間の空間に熱媒体が流動する熱媒体流路と、バーナー(100)で燃焼した燃焼ガスが流動する燃焼ガス流路が隣接して交互に形成された熱交換部(200)を具備し、 前記熱交換部(200)は、燃焼室(C)の外側を包み込み、前記プレートの一側領域で構成されて前記バーナー(100)の燃焼によって発生した燃焼ガスの顕熱を利用して熱媒体を加熱する顕熱部(200A)と、前記プレートの他側領域で構成されて前記顕熱部(200A)で熱交換を終えた燃焼ガスに含まれた水蒸気の潜熱を利用して熱媒体を加熱する潜熱部(200B)と、で構成され、 前記顕熱部(200A)の後方には、潜熱部(200B)の熱媒体流路を通過した熱媒体が顕熱部(200A)の熱媒体流路に流動するように、熱媒体の連結流路を提供すると共に前記燃焼室(C)の断熱のための水タンク冷却部(B)が形成されたことを特徴とする、 熱交換器。

IPC (8件)：

F24H 9/00 ,  F28F 3/04 ,  F28F 3/08 ,  F28D 9/02 ,  F28F 9/00 ,  F24H 1/34 ,  F24H 1/12 ,  F24H 8/00

FI (8件)：

F24H9/00 A ,  F28F3/04 A ,  F28F3/08 301Z ,  F28D9/02 ,  F28F9/00 331 ,  F24H1/34 ,  F24H1/12 B ,  F24H8/00

Fターム (14件)：

3L034BA25 ,  3L034BB07 ,  3L036AA06 ,  3L065BA15 ,  3L065BA17 ,  3L103AA05 ,  3L103AA18 ,  3L103AA37 ,  3L103BB43 ,  3L103CC02 ,  3L103CC27 ,  3L103DD15 ,  3L103DD57 ,  3L103DD68