特許
J-GLOBAL ID:201803012491085928

ロボット、ロボットの制御方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016088777
公開番号(公開出願番号):WO2017-119348
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
安全性を確保しつつ、コミュニケーション用の一部の可動部の動作を用いたジェスチャを行う。ロボット(1)は、特定のモードのとき、複数の可動部のうち、当該モードに設定された一部の駆動部(40)から特定のコミュニケーション用の一部の可動部への力の伝達を許可し、残りの駆動部(40)から残りの可動部への力の伝達を停止する制御部(10)を備える。
請求項(抜粋):
複数の可動部と、 上記複数の可動部のそれぞれを個別に駆動する1または複数の駆動部とを備え、 上記複数の可動部のうち特定のコミュニケーション用の一部の上記可動部への力の伝達が許可された一部の駆動部が予め設定された、1または複数のモードを有し、 特定のモードのとき、すべての上記駆動部のうち当該特定のモードに設定された一部の上記駆動部から一部の上記可動部への上記力の伝達を許可すると共に、残りの上記駆動部から残りの上記可動部への上記力の伝達を停止する制御部をさらに備えている制御部をさらに備えていることを特徴とするロボット。
IPC (4件):
B25J 13/00 ,  A63H 11/00 ,  A63H 11/18 ,  A63H 29/22
FI (4件):
B25J13/00 Z ,  A63H11/00 Z ,  A63H11/18 A ,  A63H29/22 C
Fターム (24件):
2C150CA01 ,  2C150CA02 ,  2C150DA04 ,  2C150DA25 ,  2C150DA27 ,  2C150DA28 ,  2C150DF03 ,  2C150EB01 ,  2C150EF15 ,  2C150EF16 ,  2C150EF29 ,  2C150EF30 ,  2C150EF33 ,  3C707AS36 ,  3C707KS11 ,  3C707KS31 ,  3C707KS36 ,  3C707KT01 ,  3C707KX02 ,  3C707MS08 ,  3C707MS10 ,  3C707WA03 ,  3C707WL07 ,  3C707WM06

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