特許
J-GLOBAL ID:201803012549429681
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 俊和
, 中村 英子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138587
公開番号(公開出願番号):特開2018-010131
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
【課題】環境や転写ローラのインピーダンスの影響を受けても、過大な印加電圧を必要とせず短時間で放電開始電圧を検出すること。【解決手段】電流検知回路210により検知された電流が目標電流値となるように、転写回路206により転写ローラ205に印加する電圧を初期の電圧から変化させ、電流検知回路210により検知された電流が目標電流値となったときに転写ローラ205に印加した電圧を、感光ドラム201と転写ローラ205との間に放電が開始されたときの放電開始電圧とし(S307〜S313、S314〜SS320)、放電開始電圧に基づき感光ドラム201の表面の電位を求める(S321)制御部208を備え、制御部208は、転写ローラ205のインピーダンスに応じて目標電流値を設定する(S302〜S304)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
像担持体と、
前記像担持体に作用する部材と、
前記部材に電圧を印加する印加手段と、
前記印加手段により前記部材に電圧を印加したときに前記部材を介して前記像担持体に流れる電流を検知する第1の検知手段と、
前記第1の検知手段により検知された電流が所定の電流値となるように、前記印加手段により前記部材に印加する電圧を初期の電圧から変化させ、前記第1の検知手段により検知された電流が前記所定の電流値となったときに前記部材に印加した電圧を、前記像担持体と前記部材との間に放電が開始されたときの放電開始電圧とし、前記放電開始電圧に基づき前記像担持体の表面の電位を求める制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記部材のインピーダンスに応じて前記所定の電流値を設定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 15/16
, G03G 15/02
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G15/16 103
, G03G15/02 102
Fターム (43件):
2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB21
, 2H200HA02
, 2H200HA29
, 2H200HA30
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB48
, 2H200JA01
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200NA02
, 2H200NA09
, 2H200NA15
, 2H200PA03
, 2H200PB02
, 2H200PB03
, 2H200PB05
, 2H200PB08
, 2H200PB27
, 2H200PB28
, 2H200PB38
, 2H270KA09
, 2H270LA02
, 2H270LA04
, 2H270LA05
, 2H270LA07
, 2H270LA26
, 2H270LA28
, 2H270LA29
, 2H270LD05
, 2H270LD09
, 2H270MA01
, 2H270MA08
, 2H270MA14
, 2H270MB31
, 2H270MB35
, 2H270MB43
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-272760
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-234274
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置及び画像形成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-211867
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-255098
出願人:キヤノン株式会社
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-103461
出願人:株式会社PFU
-
画像形成装置及び電圧検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-248713
出願人:富士ゼロックス株式会社
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