特許
J-GLOBAL ID:201803012588266480
中栓を有する注出容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 鈴木 三義
, 棚井 澄雄
, 仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-256493
公開番号(公開出願番号):特開2018-108831
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】内容液の意図しない流出を抑える。【解決手段】胴部13、胴部に連設された肩部14、および肩部に立設された口部15を有するとともに、内容液が収容される有底筒状の容器本体11と、内容液の注出孔20が形成されるとともに、口部に装着された中栓12と、容器軸O方向に延びるとともに、注出孔と容器本体内とを連通する注出筒18と、を備え、注出孔は、口部に着脱可能に装着されるキャップにより開閉可能に閉塞される注出容器10であって、注出筒において、容器軸O方向に沿った底部側である下側に位置する下端部は、肩部の内面と口部の内周面との接続部分16と、容器軸方向における同等の位置に配置され、注出筒は、中栓と別体とされ、中栓に取付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
胴部、前記胴部に連設された肩部、および前記肩部に立設された口部を有するとともに、内容液が収容される有底筒状の容器本体と、
内容液の注出孔が形成されるとともに、前記口部に装着された中栓と、
容器軸方向に延びるとともに、前記注出孔と前記容器本体内とを連通する注出筒と、を備え、
前記注出孔は、前記口部に着脱可能に装着されるキャップにより開閉可能に閉塞される注出容器であって、
前記注出筒において、容器軸方向に沿った底部側である下側に位置する下端部は、前記肩部の内面と前記口部の内周面との接続部分と、容器軸方向における同等の位置に配置され、
前記注出筒は、前記中栓と別体とされ、前記中栓に取付けられていることを特徴とする注出容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084EA04
, 3E084EB02
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KA18
, 3E084KB01
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB05
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LC06
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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中栓を有する注出容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-155298
出願人:株式会社吉野工業所
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ノズルキャップ付き容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-043530
出願人:花王株式会社
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包装用容器および中栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-049823
出願人:カネボウ株式会社
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