特許
J-GLOBAL ID:201803012588426754

精製済み間葉系幹細胞組成物および間葉系幹細胞組成物を精製する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  山本 修 ,  宮前 徹 ,  中西 基晴 ,  一宮 維幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-036415
公開番号(公開出願番号):特開2018-109052
出願日: 2018年03月01日
公開日(公表日): 2018年07月12日
要約:
【課題】精製済み間葉系幹細胞組成物および間葉系幹細胞組成物を精製する方法の提供。【解決手段】精製済み間葉系幹細胞を含む薬学的に許容しうる組成物であって、一つ又はそれを超える間葉系幹細胞集合体を含み、それら集合体のD90が、約150μm未満である薬学的に許容しうる組成物。ジメチルスルホキシドあるいは約42μg/mL未満の残留ウシ血清アルブミンを含むことができる。製造方法としては、(i)イクソビボで培養された間葉系幹細胞を含有する標品を得、(ii)該標品を洗浄溶液と接触させて、混合物を生じ、(iii)該混合物を遠心濾過装置で撹拌し、(iv)精製済み間葉系幹細胞組成物を回収する、など。【選択図】図1
請求項(抜粋):
明細書に記載の発明。
IPC (5件):
A61K 35/28 ,  A61K 47/20 ,  A61K 9/10 ,  A61K 47/42 ,  A61P 43/00
FI (5件):
A61K35/28 ,  A61K47/20 ,  A61K9/10 ,  A61K47/42 ,  A61P43/00 101
Fターム (14件):
4C076AA22 ,  4C076BB13 ,  4C076CC09 ,  4C076DD55 ,  4C076EE41 ,  4C076FF39 ,  4C076GG42 ,  4C087AA03 ,  4C087BB63 ,  4C087CA04 ,  4C087MA23 ,  4C087MA66 ,  4C087NA07 ,  4C087ZB21
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • THE LANCET, 2004, Vol.363, p.783-784
  • Transplantation Proceedings, 2007, Vol.39, p.573-576
  • THE LANCET, 2004, Vol.363, p.783-784
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