特許
J-GLOBAL ID:201803012614978922

エレベータのかごドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236969
公開番号(公開出願番号):特開2018-090407
出願日: 2016年12月06日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】例えば、ドアレールが乗りかごから張り出す部分が短くなったり無くなったりする等、より不都合が少なく改善された新規な構成のエレベータのかごドア装置を得る。【解決手段】実施形態のエレベータのかごドア装置は、例えば、かごドアと、ドアレールと、補助レールと、第一のスライダと、第二のスライダと、を備える。かごドアは、乗りかごの乗降口を開閉可能に覆う。ドアレールは、乗りかごに固定され、かごドアの開閉方向に沿って延び、かごドアを開閉方向に沿って移動可能に支持する。補助レールは、かごドアに固定され、開閉方向に沿って延びる。第一のスライダは、かごドアに支持され、かごドアと一体的にドアレールに沿って移動する。第二のスライダは、乗りかごに支持され、かごドアと相対的に補助レールに沿って移動する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
乗りかごの乗降口を開閉可能に覆うかごドアと、 前記乗りかごに固定され、前記かごドアの開閉方向に沿って延び、前記かごドアを前記開閉方向に沿って移動可能に支持するドアレールと、 前記かごドアに固定され、前記開閉方向に沿って延びた補助レールと、 前記かごドアに支持され、前記かごドアと一体的に前記ドアレールに沿って移動する第一のスライダと、 前記乗りかごに支持され、前記かごドアと相対的に前記補助レールに沿って移動する第二のスライダと、 を備えた、エレベータのかごドア装置。
IPC (1件):
B66B 13/30
FI (1件):
B66B13/30 P
Fターム (6件):
3F307AA02 ,  3F307BA04 ,  3F307CA01 ,  3F307CA18 ,  3F307CD01 ,  3F307CD04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • エレベータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283636   出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
  • エレベータのドア装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-335769   出願人:東芝エレベータ株式会社

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