特許
J-GLOBAL ID:201803012638246604

作動装置および双腕型作動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野田 雅士 ,  杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-220341
公開番号(公開出願番号):特開2018-075689
出願日: 2016年11月11日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】細かい作業を行うときの装置全体の動作量が小さくて済み、動作の安全性が高く、人と共存することができ、人が行う手作業に近い作業を自動で行うことができ、さらに周囲へ作業装置や作業者に対する物品の受け渡しができて、型番変更時の段取り替え作業を容易に行える作業装置を提供する。【解決手段】作業装置1は、エンドエフェクタ5を用いて作業を行う7自由度の構成であって、3自由度の直動ユニット3と、3自由度の回転ユニット4と、直動ユニット3に対して回転ユニット4を回転させる1自由度の回転駆動機構15とを備える。直動ユニット3は基部を架台2に固定して設置される。回転駆動機構15は直動ユニット4の出力部13aに設置される。回転ユニット4は回転駆動機構15の出力部15aに設置される。回転ユニット4の出力部23aにエンドエフェクタ5が搭載される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンドエフェクタを用いて作業を行う7自由度の作業装置であって、3つの直動アクチュエータを組み合わせた3自由度の直動ユニットと、1自由度以上の回転自由度を持つ複数の回転機構を組み合わせた3自由度の回転ユニットと、前記直動ユニットに対して前記回転ユニットを回転させる1自由度の回転駆動機構とを備え、 前記直動ユニットは基部を架台に固定して設置され、前記回転駆動機構は前記直動ユニットの出力部に設置され、前記回転ユニットは前記回転駆動機構の出力部に設置され、前記回転ユニットの出力部に前記エンドエフェクタが搭載されることを特徴とする作業装置。
IPC (3件):
B25J 9/06 ,  B25J 9/02 ,  F16H 21/44
FI (3件):
B25J9/06 B ,  B25J9/02 A ,  F16H21/44 Z
Fターム (17件):
3C707AS06 ,  3C707AS35 ,  3C707BS03 ,  3C707BS10 ,  3C707BS26 ,  3C707CS01 ,  3C707CV09 ,  3C707CY36 ,  3C707HS26 ,  3C707HS28 ,  3C707HT12 ,  3J062AA38 ,  3J062AB26 ,  3J062AC09 ,  3J062CB02 ,  3J062CB28 ,  3J062CB33

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