特許
J-GLOBAL ID:201803012647811772

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-121617
公開番号(公開出願番号):特開2018-143818
出願日: 2018年06月27日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】図柄表示部の表示演出による効果を十分に活かしながら可動部を動作させることができて演出効果に優れる遊技機を提供すること。【解決手段】作動口(始動入賞装置)への入球に基づく表示演出を表示領域に表示する表示部(装飾図柄表示装置)と、表示領域の周囲部に待機可能に構成され、表示領域の周囲部から中央部へ向かってそれぞれ移動することにより互いに接近可能な複数(6個)の可動部601〜606を備え、複数の可動部601〜606が互いに接近することにより、正面視において当該複数の可動部601〜606の内側(可変表示枠600C)に区画形成される表示領域が縮小する一方、当該複数の可動部601〜606の内側に区画形成される表示領域の外側に区画形成される表示領域が拡大する構成とする。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
作動口への入球に基づく表示演出を表示領域に表示する表示部と、 前記表示領域の周囲部に待機可能に構成され、前記表示領域の周囲部から中央部へ向か っておよびその逆方向にそれぞれ移動することにより互いに接近および離隔可能な複数の 可動部を備え、 前記複数の可動部が互いに接近および離隔することにより、正面視において当該複数の 可動部の内側に区画形成される内側表示領域が縮小および拡大可能に構成される一方、当 該内側表示領域の外側に区画形成される外側表示領域が拡大および縮小可能に構成され、 前記作動口への入球に基づいて、特別情報を取得する情報取得手段と、 前記情報取得手段が取得した特別情報を、規定数を上限として記憶する取得情報記憶手 段と、 前記取得情報記憶手段に記憶されている特別情報が、予め定められた移行情報に対応し ているか否かの移行判定を行うとともに、前記取得情報記憶手段に複数の特別情報が記憶 されている場合にはそれら複数の特別情報に対して前記移行判定を順次行う移行判定手段 と、 前記取得情報記憶手段に記憶されている個数を所定の報知態様で前記表示部に表示する 情報表示手段と、を備え、 前記報知態様の位置が、前記可動部の動作に伴って前記内側表示領域と前記外側表示領 域との間で移動可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088EB58 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA61 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第6028951号
  • 特許第6028951号

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