特許
J-GLOBAL ID:201803012707241270

巻線装置及び巻線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 利明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-202226
公開番号(公開出願番号):特開2018-064404
出願日: 2016年10月14日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
【課題】形状が異なる2つのコイルを連続して作製する。【解決手段】本発明の巻線装置は、線材16を巻取る巻芯が、内巻芯36と、内巻芯36を包囲する外巻芯37を有する。回転手段25が、回転板27と、回転板27に立設された一対の掛け回し柱28,29とを備え、内巻芯36が、一対の掛け回し柱の先端の回転半径外側にそれぞれ取付けられた内巻駒36aを有し、外巻芯37が、内巻駒36aを覆う外巻駒37aを有する。外巻駒37aが移動可能に設けられ、内巻駒36aを覆う巻位置と回転軸方向にずれた待機位置との間で外巻駒37aを往復移動させる巻芯移動手段55を備える。一対の掛け回し柱のいずれか一方又は双方が回転板27に移動可能に立設され、一対の掛け回し柱の間隔を所定の値に保つ保持手段43を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転手段(25)により回転する巻芯に線材(16)を巻取る巻線装置において、 前記巻芯が、前記回転手段(25)により回転する内巻芯(36)と、前記内巻芯(36)を包囲して前記内巻芯(36)とともに回転する外巻芯(37)を有する ことを特徴とする巻線装置。
IPC (2件):
H02K 15/04 ,  H01F 41/04
FI (2件):
H02K15/04 B ,  H01F41/04 F
Fターム (9件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB05 ,  5H615BB14 ,  5H615PP13 ,  5H615QQ20 ,  5H615QQ26 ,  5H615SS10 ,  5H615SS11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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