特許
J-GLOBAL ID:201803012716476131

評価支援装置および評価支援プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 加藤 久 ,  遠坂 啓太 ,  森 博 ,  南瀬 透
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-167166
公開番号(公開出願番号):特開2018-036718
出願日: 2016年08月29日
公開日(公表日): 2018年03月08日
要約:
【課題】客観的に評価された点数である客観的評価点と、評価対象者の主観的な評価点とから、評価対象者に対して正確な評価を行うことができ、成果向上のための的確な指導を図ることができる評価支援装置および評価支援プログラムを提供する。【解決手段】評価支援装置は、項目における評価対象者に対する客観的な評価点と配点とを乗算し、能力要素ごとに合算することに基づいて算出した獲得評価点と、主観的な評価点とに基づく評価結果と、評価者により設定された評価指標との乖離を出力する。乖離は、能力要素ごとに、獲得評価点と自己評価点、および「I層」〜「III層上」または「III層下」などの乖離の度合いを示す領域を列挙したリストや、能力要素ごとのグラフとすることができる。このように評価することで、主観的な評価点が過大評価であったり、過小評価であったりすることが明確となるため、適切な指導を評価対象者に行うことができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
成果達成の項目の集合である項目群と、前記項目を達成するための能力要素の集合である能力要素群と、前記項目に対応する前記能力要素に設定された配点と、評価者により設定された評価指標が格納される記憶手段と、 前記能力要素ごとに主観的な評価点を評価対象者により入力させる自己評価入力画面を出力する第1手段と、 前記項目における評価対象者に対する客観的な評価点と前記配点とを乗算し、前記能力要素ごとの合算に基づいて獲得評価点を算出する第2手段と、 前記獲得評価点と前記主観的な評価点とに基づく評価結果と、前記評価指標との乖離を出力する第3手段とを備えた評価支援装置。
IPC (2件):
G06Q 50/20 ,  G09B 19/00
FI (2件):
G06Q50/20 ,  G09B19/00 H
Fターム (1件):
5L049CC34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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