特許
J-GLOBAL ID:201803012723818897

アクリル系可撓性アセンブリ層

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 赤澤 太朗 ,  野村 和歌子 ,  佃 誠玄 ,  吉野 亮平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-562702
公開番号(公開出願番号):特表2018-526470
出願日: 2016年06月01日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
本発明は、可撓性デバイス用のアセンブリ層である。アセンブリ層は、アルキル基中に1〜24個の炭素原子を有するアルキル(メタ)アクリレートエステルと、フリーラジカル生成開始剤とを含む前駆体から誘導される。約-30°C〜約90°Cの温度範囲内で、アセンブリ層は、周波数1Hzで約2MPaを超えない剪断貯蔵弾性率と、約50kPa〜約500kPaの剪断応力を与えて5秒で測定される少なくとも約6×10-61/Paの剪断クリープコンプライアンス(J)と、約5kPa〜約500kPaの範囲内の少なくとも1点の負荷剪断応力において負荷剪断応力を取り除いてから約1分以内での少なくとも約50%の歪み回復とを有する。好ましい実施形態において、可撓性デバイスは、可撓性電子ディスプレイである。
請求項(抜粋):
アルキル基中に1〜24個の炭素原子を有するアルキル(メタ)アクリレートエステルと、 フリーラジカル生成開始剤とを含む前駆体から誘導され、 約-30°C〜約90°Cの温度範囲内で、周波数1Hzで約2MPaを超えない剪断貯蔵弾性率と、約50kPa〜約500kPaの剪断応力を与えて5秒で測定される少なくとも約6×10-61/Paの剪断クリープコンプライアンス(J)と、約5kPa〜約500kPaの範囲内の少なくとも1点の負荷剪断応力において前記負荷剪断応力を取り除いてから約1分以内での少なくとも約50%の歪み回復とを有する、可撓性デバイス用のアセンブリ層。
IPC (8件):
C09J 7/10 ,  C09J 133/06 ,  C09J 11/06 ,  C09J 11/08 ,  C09J 11/02 ,  C09J 5/06 ,  C09J 7/35 ,  C09J 7/38
FI (8件):
C09J7/10 ,  C09J133/06 ,  C09J11/06 ,  C09J11/08 ,  C09J11/02 ,  C09J5/06 ,  C09J7/35 ,  C09J7/38
Fターム (26件):
4J004AA10 ,  4J004AA17 ,  4J004AB01 ,  4J004AB05 ,  4J004BA02 ,  4J004FA08 ,  4J040FA131 ,  4J040GA02 ,  4J040JB02 ,  4J040JB07 ,  4J040JB09 ,  4J040KA11 ,  4J040KA16 ,  4J040KA26 ,  4J040KA31 ,  4J040LA06 ,  4J040LA10 ,  4J040MA05 ,  4J040MA10 ,  4J040MA11 ,  4J040MB03 ,  4J040MB05 ,  4J040MB09 ,  4J040NA17 ,  4J040PA30 ,  4J040PA33

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