特許

J-GLOBAL ID：201803012752668519

白色充填剤を含むアミンで架橋可能なゴム組成物

発明者： ベルガー、フォルカー ,  ベッカー、デルテ ,  ヘンゼル、マンフレート
出願人/特許権者： シル ウント ザイラッハー “シュトルクトル” ゲーエムベーハー
代理人 (3件)： 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  青木 充
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-567162
公開番号（公開出願番号）：特表2018-518586
出願日： 2016年06月24日
公開日（公表日）： 2018年07月12日
要約：

【課題】良好な圧縮変形を有する硬化ゴム組成物を提供する。【解決手段】本発明によれば、a)1種以上のアミンによって架橋可能なゴム、b)1種以上の白色充填剤、及びc)分子ごとに少なくとも2つのNH2基を有する1種以上のポリオルガノシロキサンを含む硬化可能ゴム組成物が提供される。ゴム組成物において、オルガノシランの総量は制限される。【選択図】無し

請求項（抜粋）：

a)1種以上のアミン架橋可能ゴム、 b)1種以上の白色充填剤、及び c)分子ごとに少なくとも2つのNH2基を有する1種以上のポリオルガノシロキサン、を含み、 i)100重量部の成分b)に対して、成分c)の総量が0.1〜8重量部であり、かつ ii)100重量部の成分b)に対して、ゴム組成物におけるオルガノシランの総量が最大で4重量部である、 硬化可能ゴム組成物。

IPC (5件)：

C08L 21/00 ,  C08L 83/08 ,  C08K 3/013 ,  C08K 3/04 ,  C08C 19/42

FI (5件)：

C08L21/00 ,  C08L83/08 ,  C08K3/013 ,  C08K3/04 ,  C08C19/42

Fターム (29件)：

4J002AC071 ,  4J002BB071 ,  4J002BG041 ,  4J002CF142 ,  4J002CP092 ,  4J002DA037 ,  4J002DE076 ,  4J002DE146 ,  4J002DE236 ,  4J002DG046 ,  4J002DJ006 ,  4J002DJ016 ,  4J002EF058 ,  4J002EN028 ,  4J002EW048 ,  4J002FD016 ,  4J002FD017 ,  4J002FD020 ,  4J002FD208 ,  4J002GJ02 ,  4J002GN00 ,  4J002GT00 ,  4J100CA31 ,  4J100GC03 ,  4J100HA53 ,  4J100HC46 ,  4J100HC77 ,  4J100HG31 ,  4J100JA28

引用特許：

審査官引用 (4件)

• ニトリルゴム組成物およびゴム架橋物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-166331   出願人：日本ゼオン株式会社
• ゴム組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-069130   出願人：日本ゼオン株式会社
• アクリルゴム組成物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-295819   出願人：日本ゼオン株式会社
• 架橋性ゴム組成物およびゴム架橋物
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-066493   出願人：日本ゼオン株式会社