特許
J-GLOBAL ID:201803012778287424

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-027532
公開番号(公開出願番号):特開2018-086385
出願日: 2018年02月20日
公開日(公表日): 2018年06月07日
要約:
【課題】興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】(B1)に示すように、保留表示変化演出の実行タイミングの所定時間前(例えば5秒前)に、透過型表示装置50にタイマ画像TM1を表示する第1計時演出開始される。画像表示装置5の前面に配置される透過型表示装置50にタイマ画像TM1が表示されることで、(B)に示すように、第2保留表示部5HLの保留番号「2」(右端から2番目)の保留表示の前面上部(近傍領域)に「5」を示すタイマ画像TM1が配置される。その後、1秒毎にタイマ画像TM1における数値が減算されていき、タイマ画像TM1の数値が「0」になると、(E)に示すように、保留表示の表示色が青色に変化する保留表示変化成功演出が実行される。【選択図】図32
請求項(抜粋):
遊技を行う遊技機であって、 表示装置の特定領域に特定画像を表示する特定画像表示手段と、 前記特定画像の視認性が低下するように前記特定領域の少なくとも一部に重ねて計数領域を配置する計数領域配置手段と、を備え、 前記計数領域に示される計数値が特定値となったときに前記特定領域に前記特定画像とは異なる特殊画像が表示され、 装飾用識別情報画像の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段と、 前記装飾用識別情報画像の可変表示の実行中に特定演出画像を表示可能な特定演出実行手段と、をさらに備え、 前記特定演出画像は、少なくとも前記装飾用識別情報画像の一部よりも前方側の重複する位置に配置可能であり、 前記特定演出実行手段は、 前記装飾用識別情報画像の表示結果が導出される期間において、該装飾用識別情報画像よりも前方側にて重複する位置では前記特定演出画像の表示態様を静止態様とし、 前記装飾用識別情報画像の可変表示の実行中において、該装飾用識別情報画像よりも前方側にて重複する位置で前記特定演出画像の表示態様を時間経過に伴い変化可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (13件):
2C333AA01 ,  2C333AA02 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA13 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA50 ,  2C333CA60 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-157534   出願人:株式会社大都技研

前のページに戻る