特許
J-GLOBAL ID:201803012778759237

ガスライター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-157972
公開番号(公開出願番号):特開2018-025366
出願日: 2016年08月10日
公開日(公表日): 2018年02月15日
要約:
【課題】良好な操作性を維持しつつ安全性を高めることができるガスライターを提供する。【解決手段】本発明のガスライターは、消火蓋4の回動操作を阻止するロックレバー5を備え、このロックレバー5をロック位置からアンロック位置へ移動させるための操作部5aが消火蓋4の天面における操作方向の上流側に配置されると共に、消火蓋4に使用者の指の力を伝えるための指掛け部4dが消火蓋4の天面における操作方向の下流側に形成されており、これら操作部5aと指掛け部4dの両方に同時に指を押し付けた状態でないと、消火蓋4を回動操作することができないようになっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ケーシングと、前記ケーシングの内部に収納された点火機構と、前記ケーシングに設けられた燃料貯留部と、前記燃料貯留部に連通するガス噴射ノズルを開閉動作する駆動レバーと、前記ケーシングの上開口部を覆う消火蓋とを備え、前記消火蓋を回動操作して前記駆動レバーと前記点火機構を作動させることにより、前記ガス噴射ノズルから噴出するガスが着火可能となるガスライターにおいて、 前記消火蓋に、支軸を中心に回転可能なロックレバーと、前記ロックレバーを前記ケーシングと係合する方向へ付勢する弾性部材とが配設されており、 前記ロックレバーは前記消火蓋の外部に突出する操作部を有し、前記操作部を使用者の指で押圧操作することによって前記ロックレバーと前記ケーシングとの係合が解除されるようになし、 前記消火蓋の天面における操作方向の下流側に使用者の指を引っ掛ける指掛け部が形成されていると共に、前記消火蓋の天面における操作方向の上流側に前記指掛け部と距離を取って前記操作部が配置されていることを特徴とするガスライター。
IPC (2件):
F23Q 2/28 ,  F23Q 2/16
FI (3件):
F23Q2/28 118K ,  F23Q2/16 102A ,  F23Q2/28 118H
Fターム (5件):
3K095AA02 ,  3K095AA15 ,  3K095AA26 ,  3K095AB01 ,  3K095DA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ガスライタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-016278   出願人:株式会社サロメ

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