特許
J-GLOBAL ID:201803012812961997

血管内画像化システムインターフェイス及び影検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-559797
公開番号(公開出願番号):特表2018-519019
出願日: 2016年05月17日
公開日(公表日): 2018年07月19日
要約:
部分的に、本開示は、血管内データ収集システム及び血管造影システム、並びに前述のうちの二つ又はそれ以上の間のデータの交換、及びインジケータのような診断情報の生成及び表示に関する。一つ又はそれ以上のインジケータは、例えば血管内データ収集システムを使用して生成された画像とそのようなインジケータをオーバーレイするか、他の方法で組み合わせることによって、生成及び表示されてもよい。インジケータは、関心のある診断情報を示すことに適した一つ又はそれ以上のインジケータ又はグラフィカル要素のような、長手方向若しくは縦方向、横断方向及び他のインジケータの種類を含んでもよい。インジケータは、ステントデリバリー計画及び他の動作の間に使用者をガイドするために使用されてもよい。本開示はまた、例えば光コヒーレンス断層撮影プローブ又は血管内超音波プローブのようなプローブを使用して取得される血管内データセットの文脈における、ステント検出及び影検出に関する。
請求項(抜粋):
ステントストラット検出の方法であって、 血管内画像化データの複数のフレームにアクセスするステップであり、前記複数のフレームは、光コヒーレンシー断層撮影走査線を含む、ステップ、 候補ステントストラットに対応する影領域を特定するステップ、 候補ステントストラット影領域に対応する走査線を特定し、候補ストラット影走査線を生成するステップ、及び 前記候補ストラット影走査線を分析し、ステントストラットの位置を特定するステップ、 を含む、方法。
IPC (4件):
A61B 1/045 ,  A61B 5/06 ,  A61B 1/313 ,  A61B 1/00
FI (7件):
A61B1/045 618 ,  A61B5/06 ,  A61B1/045 622 ,  A61B1/313 510 ,  A61B1/00 526 ,  A61B1/045 610 ,  A61B1/045 641
Fターム (17件):
4C161AA22 ,  4C161BB08 ,  4C161CC07 ,  4C161FF40 ,  4C161FF46 ,  4C161HH56 ,  4C161MM10 ,  4C161NN01 ,  4C161QQ09 ,  4C161RR01 ,  4C161RR18 ,  4C161SS21 ,  4C161VV04 ,  4C161WW08 ,  4C161WW10 ,  4C161WW12 ,  4C161WW17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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