特許
J-GLOBAL ID:201803012869476572
アプリケーション開発支援装置およびアプリケーション開発支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206471
公開番号(公開出願番号):特開2018-067218
出願日: 2016年10月21日
公開日(公表日): 2018年04月26日
要約:
【課題】アプリケーションを生成する際、処理フロー定義情報のみを入力することでアプリケーションを効率よく自動生成することができるアプリケーション開発支援装置を提供する。【解決手段】アプリケーション開発支援装置は、複数の処理の実行順序と各処理を並列実行可能な単位で分けたブロックとを含む処理フロー定義情報M4を入力する入力部と、処理フロー定義情報M4に基づき、各処理に対応する雛形を決定する雛形決定プログラムと、処理フロー定義情報M4に基づき、データの保存パスPを決定する保存パス決定プログラムと、上記雛形と上記保存パスPとを用い、処理フローの順序制御、処理フローの並列実行制御および処理フローのリカバリ制御を行う機能を有する分散実行環境上で実行可能なアプリケーションを自動生成するアプリケーション自動生成プログラムとを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の処理の実行順序と前記各処理を並列実行可能な単位で分けたブロックとを含む処理フロー定義情報を入力する入力部と、
前記各処理で利用されるツールを呼び出す呼出プログラムの雛形を格納すると共に、前記各処理のデータを記憶する記憶装置の保存パス情報を含む環境設定情報を格納する記憶部と、
前記処理フロー定義情報に基づき、前記各処理に対応する前記雛形を決定する雛形決定プログラムと、
前記処理フロー定義情報に基づき、前記データの入力元および出力先の保存パスを決定する保存パス決定プログラムと、
前記雛形決定プログラムにより決定された前記雛形と前記保存パス決定プログラムにより決定された前記保存パスとを用い、処理フローの順序制御、前記処理フローの並列実行制御および前記処理フローのリカバリ制御を行う機能を有する分散実行環境上で実行可能なアプリケーションを自動生成するアプリケーション自動生成プログラムとを備えているアプリケーション開発支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 620A
, G06F9/46 465E
Fターム (2件):
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