特許
J-GLOBAL ID:201803012871821490

量子ドット光検出器装置およびそれに関連する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩原 嘉男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-546752
公開番号(公開出願番号):特表2018-536298
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2018年12月06日
要約:
第1の光検出器および第2の光検出器の対を少なくとも1対備える装置であって、光検出器の対の各光検出器は、チャネル部材と、間にあるチャネル部材に電流が流れるようにそれぞれ構成されたソース電極およびドレイン電極と、入射電磁放射線に暴露されると電子正孔対を生成して、チャネル部材を流れる電流の検出可能な変化をもたらすように構成された複数の量子ドットとを含み、装置は、光検出器の対の第1の光検出器および第2の光検出器が、それぞれチャネル部材を通る電流の増加および減少をもたらす電子正孔対を生成して、第1の光検出器および第2の光検出器の対の電流の変化の合計が、入射電磁放射線の存在および大きさのうちの一方または両方を示すように構成される装置。
請求項(抜粋):
第1の光検出器および第2の光検出器の対を少なくとも1対備える装置であって、 前記光検出器の対の各光検出器は、チャネル部材と、間にある前記チャネル部材に電流が流れるようにそれぞれ構成されたソース電極およびドレイン電極と、入射電磁放射線に暴露されると電子正孔対を生成して、前記チャネル部材を流れる前記電流の検出可能な変化をもたらすように構成された複数の量子ドットとを含み、 前記装置は、前記光検出器の対の前記第1の光検出器および前記第2の光検出器が、それぞれ前記チャネル部材を通る電流の増加および減少をもたらす電子正孔対を生成して、前記第1の光検出器および前記第2の光検出器の対の電流の前記変化の合計が、前記入射電磁放射線の存在および大きさのうちの一方または両方を示すように構成される 装置。
IPC (2件):
H01L 31/10 ,  H01L 31/02
FI (2件):
H01L31/10 A ,  H01L31/02 Z
Fターム (13件):
5F849AA14 ,  5F849DA33 ,  5F849KA11 ,  5F849KA20 ,  5F849LA01 ,  5F849LA02 ,  5F849LA03 ,  5F849LA06 ,  5F849XA02 ,  5F849XA17 ,  5F849XA25 ,  5F849XA32 ,  5F849XA51
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る