特許
J-GLOBAL ID:201803012880506220

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135328
公開番号(公開出願番号):特開2018-005118
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】GIP構造の液晶パネルを適用した曲面形状の表示面を有する液晶表示装置であって、表示領域における輝度ムラを抑制できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置は、表示面が湾曲する曲面形状のカバー部材と、カバー部材の背面側に配置されるGIP構造の液晶パネルと、カバー部材と液晶パネルとの間に介在する接着層と、を備える。液晶パネルは、表示領域と、表示領域に隣接しゲート駆動回路を搭載するIC搭載領域と、を有する。表示領域は、IC搭載領域に隣接する第1の端部と、第1の端部とは反対側の第2の端部と、を有する。第1の端部から第2の端部へ向かう方向の湾曲における、第1の端部での第1の曲率は、第2の端部での第2の曲率よりも小さい。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示面が湾曲する曲面形状のカバー部材と、 前記カバー部材の背面側に配置されるGIP構造の液晶パネルと、 前記カバー部材と前記液晶パネルとの間に介在する接着層と、を備え、 前記液晶パネルは、表示領域と、前記表示領域に隣接しゲート駆動回路を搭載するIC搭載領域と、を有し、 前記表示領域は、前記IC搭載領域に隣接する第1の端部と、前記第1の端部とは反対側の第2の端部と、を有し、 前記第1の端部から前記第2の端部へ向かう方向の湾曲における、前記第1の端部での第1の曲率は、前記第2の端部での第2の曲率よりも小さいことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G09F 9/30
FI (2件):
G02F1/1333 ,  G09F9/30 308A
Fターム (10件):
2H189CA13 ,  2H189LA02 ,  2H189LA07 ,  2H189LA08 ,  2H189MA08 ,  2H189MA09 ,  5C094AA03 ,  5C094BA43 ,  5C094DA05 ,  5C094HA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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