特許
J-GLOBAL ID:201803012912834704

標的遺伝子の標識方法、ベクターシステム、細胞、及び遺伝子活性維持標的遺伝子編集キット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 棚井 澄雄 ,  大槻 真紀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-179955
公開番号(公開出願番号):特開2018-042503
出願日: 2016年09月14日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】標的遺伝子の標識方法、ベクターシステム、細胞、及び遺伝子活性維持標的遺伝子編集キットを提供する。【解決手段】遺伝子活性の確認が可能となる標的遺伝子の標識方法であって、前記標的遺伝子にコードされる標的タンパク質と標識タンパク質との融合タンパク質をコードする遺伝子を相同組み換えにより、前記標的遺伝子と置き換える工程を含み、前記融合タンパク質は、前記標的タンパク質と前記標識タンパク質との間に、内在性酵素の切断配列を有するリンカーを含むことを特徴とする標的遺伝子の標識方法を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遺伝子活性の確認が可能となる標的遺伝子の標識方法であって、 前記標的遺伝子にコードされる標的タンパク質と標識タンパク質との融合タンパク質をコードする遺伝子を相同組み換えにより、前記標的遺伝子と置き換える工程を含み、 前記融合タンパク質は、前記標的タンパク質と前記標識タンパク質との間に、内在性酵素の切断配列を有するリンカーを含むことを特徴とする標的遺伝子の標識方法。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C12N 5/10
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12N5/10
Fターム (25件):
4B063QA01 ,  4B063QA13 ,  4B063QA17 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QQ09 ,  4B063QQ42 ,  4B063QQ52 ,  4B063QR32 ,  4B063QR35 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS32 ,  4B063QX02 ,  4B065AA87X ,  4B065AA88X ,  4B065AA88Y ,  4B065AA90X ,  4B065AA90Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA01 ,  4B065CA24 ,  4B065CA46

前のページに戻る