特許
J-GLOBAL ID:201803012976459591

データ送受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 廣澤 哲也 ,  金沢 充博 ,  郷戸 学 ,  堀田 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-135303
公開番号(公開出願番号):特開2018-005784
出願日: 2016年07月07日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】小型コンパクト化した簡易なシステムで、体外から体内に電力を供給しつつ、体内から体外にセンサ出力を送信できるデータ送受信装置を提供する。【解決手段】電力供給源11と、電力供給源によって供給された電力を送信する電力送信回路12と、電力送信回路から送信された電力を受信する電力受信回路15と、電力受信回路で受信した電力で駆動されるセンサ16と、センサの出力を送信する信号送信回路17と、信号送信回路から送信されたセンサの出力を受信する信号受信回路18を備え、電力受信回路15は、時定数の小さい第1の整流回路25と、時定数の大きい第2の整流回路26を含み、電力の送信とセンサの出力の送信は同じ伝送路13,14で行う。電力供給源を含む体外機とセンサを含む体内機が、それぞれ制御装置21,24とスイッチ22,23を備え、電力の送信とセンサの出力の送信を切換る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力供給源と、 前記電力供給源によって供給された電力を送信する電力送信回路と、 前記電力送信回路から送信された電力を受信する電力受信回路と、 前記電力受信回路で受信した電力で駆動されるセンサと、 前記センサの出力を送信する信号送信回路と、 前記信号送信回路から送信された前記センサの出力を受信する信号受信回路を備え、 前記電力受信回路は、時定数の小さい第1の整流回路と、時定数の大きい第2の整流回路を含み、前記電力の送信と前記センサの出力の送信は同じ伝送路で行うことを特徴とするデータ送受信装置。
IPC (2件):
G08C 19/00 ,  G08C 17/02
FI (3件):
G08C19/00 V ,  G08C19/00 G ,  G08C17/02
Fターム (21件):
2F073AA19 ,  2F073AA40 ,  2F073AB01 ,  2F073AB04 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC15 ,  2F073CD11 ,  2F073CD27 ,  2F073DD01 ,  2F073DE02 ,  2F073EE12 ,  2F073EF09 ,  2F073EF10 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08

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