特許
J-GLOBAL ID:201803012985532455
逆梁耐火構造
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
安彦 元
, 渡邉 孝太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-120577
公開番号(公開出願番号):特開2017-223074
出願日: 2016年06月17日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
【課題】下階の火災室から上階の鉄骨梁への入熱を低減させる同時に上階の鉄骨梁からの放熱を促進させることのできる逆梁耐火構造を提供する。【解決手段】本発明を適用した逆梁耐火構造1は、建築物8の梁材に設けられるものであり、各階の床スラブ4から上方に連続して設けられる鉄骨梁2と、鉄骨梁2に所定の耐火被覆が施されて形成される耐火被覆部3とを備える。鉄骨梁2は、耐火被覆部3が鉄骨梁2の下部側βに配置されるとともに、耐火被覆部3よりも耐火被覆が削減された減耐火被覆部20が鉄骨梁2の上部側αに配置される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
建築物の梁材に設けられる逆梁耐火構造であって、
各階の床スラブから上方に連続して設けられる鉄骨梁と、前記鉄骨梁に所定の耐火被覆が施されて形成される耐火被覆部とを備え、
前記鉄骨梁は、前記耐火被覆部が前記鉄骨梁の下部側に配置されるとともに、前記耐火被覆部よりも耐火被覆が削減された減耐火被覆部が前記鉄骨梁の上部側に配置されること
を特徴とする逆梁耐火構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2E001DE01
, 2E001EA06
, 2E001FA01
, 2E001FA18
, 2E001GA05
, 2E001GA06
, 2E001GA12
, 2E001GA24
, 2E001HA04
, 2E001HA32
, 2E001HA33
, 2E001HF12
, 2E001KA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
耐火架構構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-101712
出願人:株式会社竹中工務店
-
H形鋼梁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-160027
出願人:新日鐵住金株式会社
-
特開昭62-029649
全件表示
前のページに戻る