特許
J-GLOBAL ID:201803012989903385

電子時計および電子時計の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-128937
公開番号(公開出願番号):特開2018-004353
出願日: 2016年06月29日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】電子時計が充電に適した環境にあるか否かを示す情報と、時刻とを同時に表示でき、かつ、指針の数が増えることを抑制できる電子時計および電子時計の制御方法を提供する。【解決手段】電子時計は、光を受光して発電する太陽電池と、太陽電池が発電した電力によって充電される二次電池と、太陽電池に照射される光の照度を検出する照度検出回路と、時刻を表示する時刻針と、副針24と、制御回路と、を備え、制御回路は、照度検出回路によって検出された照度が、予め設定された照度閾値以上か否かを判定し、検出された照度が照度閾値以上の場合、照度検出情報を、副針24を制御して表示させ、検出された照度が照度閾値未満の場合、予め設定された所定の情報を、副針24を制御して表示させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光を受光して発電する太陽電池と、 前記太陽電池が発電した電力によって充電される二次電池と、 前記太陽電池に照射される光の照度を検出する照度検出回路と、 時刻を表示する時刻針と、 副針と、 制御回路と、を備え、 前記制御回路は、 前記照度検出回路によって検出された照度が、予め設定された照度閾値以上か否かを判定し、 前記検出された照度が前記照度閾値以上の場合、照度検出情報を、前記副針を制御して表示させ、 前記検出された照度が前記照度閾値未満の場合、予め設定された所定の情報を、前記副針を制御して表示させる ことを特徴とする電子時計。
IPC (4件):
G04C 10/00 ,  G04C 10/04 ,  G04G 19/00 ,  G04C 3/00
FI (4件):
G04C10/00 Z ,  G04C10/04 Z ,  G04G19/00 J ,  G04C3/00 B
Fターム (14件):
2F002AA04 ,  2F002AB05 ,  2F002AE03 ,  2F002GA01 ,  2F101AB01 ,  2F101AB02 ,  2F101AC01 ,  2F101AF06 ,  2F101DB06 ,  2F101DC03 ,  2F101DG04 ,  2F101DH15 ,  2F101DH25 ,  2F101DJ01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 電子時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-063190   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-095590   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-049518   出願人:シチズンホールディングス株式会社, シチズン時計株式会社
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