特許
J-GLOBAL ID:201803013027619622
作業用車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
廣瀬 哲夫
, 廣瀬 郁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-217859
公開番号(公開出願番号):特開2018-074923
出願日: 2016年11月08日
公開日(公表日): 2018年05月17日
要約:
【課題】リヤアクスルケースが作業用姿勢以外の状態で作業が行われることを防止する。【解決手段】走行機体2は、後輪10を支持し、且つファイナルケース11bが機体フレーム5に対して相対的に昇降可能なリヤアクスルケース11と、リヤアクスルケース11を昇降させるリヤアクスル用油圧昇降装置16と、リヤアクスルケース11の昇降姿勢が作業に適した作業用姿勢であるか否かを検出するリヤアクスル上昇検出スイッチ51と、植付作業機4の作業開始操作を検出する作業機下降操作検出スイッチ52と、リヤアクスルケース11の昇降姿勢が作業用姿勢以外の状態で、植付作業機4の作業開始操作が行われたとき警報を発する制御部50と、を備える。【選択図】図10
請求項(抜粋):
走行機体の後部に昇降リンク機構を介して作業機を連結して構成される作業車両であって、
前記走行機体は、
後輪を支持し、且つ少なくとも後輪支持部が走行機体本体に対して相対的に昇降可能なリヤアクスルケースと、
前記リヤアクスルケースを昇降させるリヤアクスル用油圧昇降装置と、
前記リヤアクスルケースの昇降姿勢が作業に適した作業用姿勢であるか否かを検出する作業用姿勢検出手段と、
前記作業機の作業開始操作を検出する作業開始操作検出手段と、
前記リヤアクスルケースの昇降姿勢が作業用姿勢以外の状態で、前記作業機の作業開始操作が行われたとき警報を発する警報手段と、を備えることを特徴とする作業車両。
IPC (1件):
FI (2件):
A01C11/02 330L
, A01C11/02 334G
Fターム (10件):
2B062AA05
, 2B062AB01
, 2B062BA22
, 2B062BA26
, 2B063AA08
, 2B063AB01
, 2B063AB08
, 2B063BA01
, 2B063BA02
, 2B063BA07
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