特許
J-GLOBAL ID:201803013031442974
ウェアラブル機器、移動機器およびその接続方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-008695
公開番号(公開出願番号):特開2018-148549
出願日: 2018年01月23日
公開日(公表日): 2018年09月20日
要約:
【課題】ウェアラブル機器、移動機器及び接続方法を提供する。【解決手段】移動機器による接続方法は、少なくとも1つのウェアラブル機器により周期的にブロードキャストされた追跡可能な動作のセンサーデータを受信し、移動機器の捕捉範囲内の1つのウェアラブル機器の追跡可能な動作の視覚データを取得し、各ウェアラブル機器について、周期を単位として、ウェアラブル機器から受信された各周期内のセンサーデータと対応する周期内に取得された視覚データとのマッチ度を計算し、各マッチ度に基づき、移動機器と各ウェアラブル機器とのマッチ結果を決定し、マッチしたウェアラブル機器と接続させる。これによって、ウェアラブル機器と移動機器との接続を実現でき、ウェアラブル機器がハードウェア表示機能を有することに制限されず、かつユーザーの関与を必要としないので、ユーザー体験を向上させた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
移動機器に用いられる、該移動機器とウェアラブル機器とを接続させる方法であって、
少なくとも1つのウェアラブル機器により周期的にブロードキャストされた追跡可能な動作のセンサーデータを受信するステップと、
前記移動機器の捕捉範囲内の1つのウェアラブル機器の追跡可能な動作の視覚データを取得するステップと、
各ウェアラブル機器について、周期を単位として、当該ウェアラブル機器から受信された各周期内のセンサーデータと対応する周期内に取得された視覚データとのマッチ度を計算するステップと、
各マッチ度に基づき、前記移動機器と各ウェアラブル機器とのマッチ結果を決定し、マッチしたウェアラブル機器と前記移動機器とを接続させるステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04M1/00 U
, H04W92/08 110
Fターム (13件):
5K067BB27
, 5K067EE02
, 5K127AA36
, 5K127BA03
, 5K127BB23
, 5K127BB33
, 5K127CA19
, 5K127DA15
, 5K127GD07
, 5K127GD21
, 5K127JA04
, 5K127JA06
, 5K127JA25
引用特許:
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