特許
J-GLOBAL ID:201803013037880523
情報処理装置、情報処理方法、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
木村 友輔
, 伊藤 秀起
, 山田 紘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-085405
公開番号(公開出願番号):特開2018-152099
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
【課題】管理者への負担を抑えつつ、テレワーカの労務状況やセキュリティインシデントの証跡を記録することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。【解決手段】証跡送信端末は、カメラデバイスによって撮影されたユーザの顔画像を取得しS503、取得したユーザの顔画像から算出される特徴量と、あらかじめ登録された顔画像の特徴量との類似度を算出することで、顔識別をするS506。顔識別結果から、その認証レベルを算出するS508。算出された認証レベルに応じて、あらかじめ登録された顔画像の特徴量を用いてイベント検出をするS510か、テレワーク開始時に取得した顔画像の特徴量を用いてイベント検出をするS515かを決定するS509。【選択図】図5
請求項(抜粋):
撮像装置によって撮影されたユーザの顔画像を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得したユーザの顔画像から算出される特徴量と、あらかじめ登録された顔画像の特徴量との類似度を算出する類似度算出手段と、
前記撮像装置によって撮影された画像に基づきイベントを検出するイベント検出手段と、
前記検出手段により検出されたイベントを管理者に通知する通知手段と、
を備え、
前記イベント検出手段は、前記類似度算出手段により算出された類似度が第1の閾値を満たす場合、および、第1の閾値と第2の閾値とを満たさない場合、前記あらかじめ登録された顔画像の特徴量と、前記撮像装置によって撮影された画像とに基づきイベントを検出し、
前記類似度算出手段により算出された類似度が、第1の閾値を満たさず、第2の閾値を満たす場合、前記取得手段により取得した顔画像の特徴量と、前記撮像装置によって撮影された画像とに基づきイベントを検出することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F21/32
, G06T7/00 660A
, G06T7/00 300F
, G06T7/00 510F
Fターム (22件):
5B043AA09
, 5B043AA10
, 5B043BA04
, 5B043DA05
, 5B043EA02
, 5B043EA05
, 5B043FA07
, 5B043FA08
, 5B043GA02
, 5B043GA18
, 5B043HA01
, 5B043HA05
, 5L096BA02
, 5L096BA18
, 5L096CA04
, 5L096DA04
, 5L096EA35
, 5L096FA32
, 5L096GA51
, 5L096JA03
, 5L096JA11
, 5L096KA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
端末利用者監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-316734
出願人:日本電気株式会社, NECソフト株式会社
審査官引用 (1件)
-
端末利用者監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-316734
出願人:日本電気株式会社, NECソフト株式会社
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