特許
J-GLOBAL ID:201803013085289110

熱交換器および冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016066172
公開番号(公開出願番号):WO2017-208388
出願日: 2016年06月01日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
熱交換器は、第1の扁平管(11)と、第2の扁平管(12)と、コルゲートフィン(20)と、ルーバ(30)とを備えている。第1の扁平管(11)は第1の方向(D1)に延びる。コルゲートフィン(20)は第1隆起(20a1)および第2隆起(20a2)を有し、第1隆起(20a1)で第1の扁平管(11)に接続する。第2の扁平管(12)は第2の方向(D2)に延び、コルゲートフィン(20)を越えて第1扁平管(11)と反対側の位置に配置され、第2隆起(20a2)でコルゲートフィン(20)に接続する。コルゲートフィン(20)の第3長さ(L3)は第1の扁平管(11)の第1長さ(L1)および第2の扁平管(12)の第2長さ(L2)の両方よりも短い。ルーバ(30)は第1隆起(20a1)と第2隆起(20a2)の間においてコルゲートフィン(20)に形成されている。
請求項(抜粋):
第1の方向に延びる第1の扁平管と、 前記第1の扁平管の第1側に配置され、第1隆起および前記第1隆起に隣接して配置された第2隆起を有し、前記第1隆起で前記第1の扁平管に接続するコルゲートフィンと、 前記第1の方向に実質的に平行である第2の方向に延び、前記コルゲートフィンを越えて前記第1の扁平管と反対側の位置に配置され、前記第2隆起で前記コルゲートフィンに接続する第2の扁平管とを備え、 前記第1の扁平管は前記第1の方向に第1長さを有し、 前記第2の扁平管は前記第2の方向に第2長さを有し、 前記コルゲートフィンは前記第1の方向および前記第2の方向の少なくともいずれかに第3長さを有し、 前記第3長さは前記第1長さおよび前記第2長さの両方よりも短く、かつ 前記第1隆起と前記第2隆起の間において前記コルゲートフィンに形成されたルーバをさらに備えた、熱交換器。
IPC (6件):
F28F 1/30 ,  F28F 1/32 ,  F28F 17/00 ,  F28F 1/02 ,  F28D 1/053 ,  F25B 39/02
FI (8件):
F28F1/30 E ,  F28F1/32 R ,  F28F1/32 V ,  F28F1/32 Y ,  F28F17/00 501A ,  F28F1/02 B ,  F28D1/053 A ,  F25B39/02 E
Fターム (7件):
3L103AA22 ,  3L103BB33 ,  3L103BB42 ,  3L103CC18 ,  3L103CC22 ,  3L103DD08 ,  3L103DD34

前のページに戻る