特許
J-GLOBAL ID:201803013158627264
粉体供給方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-180890
公開番号(公開出願番号):特開2018-043865
出願日: 2016年09月15日
公開日(公表日): 2018年03月22日
要約:
【課題】排出部に供給される気流の流量を変動させない場合と比較して、粉体の定量供給にかかる所要時間を短縮しながら、粉体供給量の制御性の低下を抑える粉体供給方法の提供。【解決手段】粉体を貯留する貯留部12と、貯留部12に接続された排出部14と、粉体を排出する排出手段16と、排出部14に気流を供給する気流供給手段18と、を備える粉体供給装置10を用いて、粉体を定量供給する工程を有し、前記工程が、気流供給手段18により流量q1の気流を供給する工程1と、気流供給手段18により流量q1より少ない流量q2の気流を供給する工程2と、を含み、前記工程により供給された粉体の総量が目標供給量に到達する前に、工程1から工程2へと切り替えることを特徴とする、粉体供給方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉体を貯留する貯留部と、前記貯留部に接続された排出部と、前記排出部に設けられ、前記粉体を排出する排出手段と、前記排出部に気流を供給する気流供給手段と、を備える粉体供給装置を用いて、前記粉体を定量供給する工程を有し、
前記工程が、前記気流供給手段により流量q1の気流を供給する工程1と、前記気流供給手段により前記流量q1より少ない流量q2の気流を供給する工程2と、を含み、
前記工程により供給された前記粉体の総量が目標供給量に到達する前に、前記工程1から前記工程2へと切り替えることを特徴とする、粉体供給方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3F040AA02
, 3F040BA01
, 3F040DA13
, 3F040EA01
, 3F075BA01
, 3F075BA02
, 3F075BB01
, 3F075CA04
, 3F075CA06
, 3F075CA09
, 3F075CB04
, 3F075CB12
, 3F075CC03
, 3F075CC05
, 3F075CC24
, 3F075DA23
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