特許
J-GLOBAL ID:201803013168406517
針先端シールド装置およびそのためのカテーテルハブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 和子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-552455
公開番号(公開出願番号):特表2018-510722
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2018年04月19日
要約:
ベースプレート101の近位側からベースプレートの遠位側まで通って延びる孔102を有するベースプレート101、および前記ベースプレート101の取付点で延びる少なくとも1つの弾性アーム103を備える、針先端シールド装置100が設けられる。弾性アーム103は、弾性アーム103の遠位のフック104が前記ベースプレート101の軸方向において前記孔102を通って長手方向に延びるまっすぐな想像線と一致する静止状態を有する。弾性アーム103は、その遠位端でノブ105を備え、前記ノブ105は、弾性アーム103から横に延びる。ノブ105は、針先端シールド装置100の中心軸線に平行な軸の周りで横平面106における外側の曲率によって形づくられる。前記ノブ105は、針先端シールド装置100の中心軸線に垂直な軸の周りで正中面107における外側の曲率によって形づくられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベースプレート(101)の近位側からベースプレートの遠位側まで通って延びる孔(102)を有するベースプレート(101)、および前記ベースプレート(101)の取付点で延びる少なくとも1つの弾性アーム(103)を備える、針先端シールド装置(100)であって、
前記少なくとも1つの弾性アーム(103)は、弾性アーム(103)の遠位のフック(104)が前記ベースプレート(101)の軸方向において前記孔(102)を通って長手方向に延びるまっすぐな想像線と一致する静止状態を有し、
前記少なくとも1つの弾性アーム(103)は、その遠位端でノブ(105)を備え、前記ノブ(105)は、弾性アーム(103)から横に延び、
前記ノブ(105)は、針先端シールド装置(100)の中心軸線に平行な軸の周りで横平面(106)における外側の曲率によって形づくられる、針先端シールド装置(100)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C167AA24
, 4C167BB02
, 4C167BB04
, 4C167BB10
, 4C167BB11
, 4C167BB19
, 4C167BB40
, 4C167CC08
, 4C167HH09
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