特許
J-GLOBAL ID:201803013185866793
ゴルフクラブヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (15件):
小野 誠
, 金山 賢教
, 坪倉 道明
, 重森 一輝
, 安藤 健司
, 市川 英彦
, 青木 孝博
, 川嵜 洋祐
, 五味渕 琢也
, 今藤 敏和
, 飯野 陽一
, 市川 祐輔
, 森山 正浩
, 岩瀬 吉和
, 城山 康文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-127204
公開番号(公開出願番号):特開2018-167064
出願日: 2018年07月04日
公開日(公表日): 2018年11月01日
要約:
【課題】質量配分が調節可能なゴルフクラブヘッドを提供する。【解決手段】ゴルフクラブヘッドは、フェースとクラウンとソール9316を有していてそれらが一体で内部キャビティを画定している本体を含んでいる。本体9302は、ソールに配置されていて、概して本体のヒール端から本体のトゥ端へ延びているチャネル9320を有している。チャネル内には重り部材9340が、重り部材のチャンネル内での位置を調節することができるように、可動式に位置付けられていて、それにより本体の重心の場所が調節できるようになっている。加えて、重り部材の調節は、2mmより大きい最大x軸重心位置調節範囲(MaxΔCGx)と2mmより小さい最大z軸重心調節範囲(MaxΔCGz)を提供する。【選択図】図19B
請求項(抜粋):
ゴルフクラブヘッドにおいて、
フェースとクラウンとソールを有していてそれらが一体で内部キャビティを画定している本体であって、
前記本体は、前記ソールに配置されていて概して当該本体のヒール端から当該本体のトゥ端へ延びているチャネル、を有しており、ここに、前記フェースの中心と交わる第1の垂直平面と前記チャネルの間の距離は、前記チャネルの全長に亘って約50mmより小さい、本体と、
前記チャネルの後方に配置された少なくとも1つの重りポートと、
前記チャネル内に可動式に位置付けられている少なくとも1つの重りであって、当該少なくとも1つの重りの前記チャネル内の位置は調節することが可能である、少なくとも1つの重りと、
前記少なくとも1つの重りを前記チャネル内に装着するための装着キャビティと、
前記チャネル内を概して前記チャネルのヒール端から前記チャネルのトゥ端へ延びている少なくとも1つの棚部であって、前記少なくとも1つの重りが当該少なくとも1つの棚部上へ締め付けられるように構成されている棚部と、を備えているゴルフクラブヘッド。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B53/06 B
, A63B53/04 A
Fターム (5件):
2C002AA02
, 2C002CH02
, 2C002CH06
, 2C002CH08
, 2C002LL01
引用特許:
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