特許
J-GLOBAL ID:201803013212083550

光ファイバ保持部材、融着機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016087923
公開番号(公開出願番号):WO2017-119280
出願日: 2016年12月20日
公開日(公表日): 2017年07月13日
要約:
光ファイバ設置面15には、部分的に光ファイバテープ心線17の軸方向に垂直な幅方向の位置を規制するための幅方向位置規制部11a、11b、11cが形成される。幅方向位置規制部11a、11b、11c以外の部位は、光ファイバテープ心線17の軸方向に垂直な方向の位置を規制しない、幅方向位置非規制部13となる。押さえ部材7は、幅方向位置非規制部13に対応した部位に形成される。一方、幅方向位置規制部11a、11b、11cに対向する位置には、押さえ部材7が形成されない。したがって、幅方向位置規制部11a、11b、11cにおいては、光ファイバテープ心線17は押圧されない。押さえ部材7で光ファイバテープ心線17が押圧されない部位を非本押さえ部とする。
請求項(抜粋):
光ファイバが配置される本体部と、 前記本体部に対して開閉可能な蓋部と、 を具備し、 前記本体部の光ファイバ設置面には、前記光ファイバの前記光ファイバ設置面と平行であって軸方向に垂直な方向の位置を規制する幅方向位置規制部と、前記幅方向位置規制部の幅よりも広く、前記光ファイバの前記光ファイバ設置面と平行であって軸方向に垂直な方向の位置を規制しない、幅方向位置非規制部と、を具備し、 前記蓋部の内面の、前記幅方向位置非規制部に対向する位置のみに、前記光ファイバを押圧する押さえ部材が配置された本押さえ部が形成されることを特徴とする光ファイバ保持部材。
IPC (2件):
G02B 6/46 ,  G02B 6/255
FI (2件):
G02B6/46 ,  G02B6/255
Fターム (7件):
2H036JA01 ,  2H036LA08 ,  2H036LA09 ,  2H036MA12 ,  2H038CA02 ,  2H038CA12 ,  2H038CA32

前のページに戻る