特許
J-GLOBAL ID:201803013213176404
藻類含有液の濃縮方法、藻類回収方法、藻類濃縮システム、及び藻類回収システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 川渕 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-195638
公開番号(公開出願番号):特開2018-057294
出願日: 2016年10月03日
公開日(公表日): 2018年04月12日
要約:
【課題】大量の培養液に含まれる藻類を濃縮したり、回収したりすることが容易な、藻類含有液の濃縮方法、藻類回収方法、藻類濃縮システム、及び藻類回収システムの提供を課題とする。【解決手段】藻類含有液をバネ式フィルター3で濾過し、バネ式フィルター3の濾過面に藻体を集積する工程と、バネ式フィルター3を逆流する流体を通し、前記濾過面に集積した前記藻体を剥がし、前記藻類含有液の体積よりも少ない体積の回収液中に前記藻体を回収する工程と、を有することを特徴とする藻類含有液の濃縮方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
藻類含有液をバネ式フィルターで濾過し、前記バネ式フィルターの濾過面に藻体を集積する工程と、
前記バネ式フィルターを逆流する流体を通し、前記濾過面に集積した前記藻体を剥がし、前記藻類含有液の体積よりも少ない体積の回収液中に前記藻体を回収する工程と、
を有することを特徴とする藻類含有液の濃縮方法。
IPC (5件):
C12N 1/12
, C12M 1/00
, B01D 29/66
, B01D 29/48
, B01D 37/02
FI (8件):
C12N1/12 A
, C12M1/00 E
, B01D29/38 510D
, B01D29/38 520A
, B01D29/38 540
, B01D29/48 A
, B01D29/48 B
, B01D37/02 E
Fターム (18件):
4B029AA09
, 4B029BB04
, 4B029DG08
, 4B029GB05
, 4B029HA06
, 4B065AA83X
, 4B065BD18
, 4B065CA13
, 4B065CA41
, 4B065CA54
, 4D066BA01
, 4D066BB01
, 4D066CA01
, 4D066CA02
, 4D066CA05
, 4D066CA12
, 4D066FA02
, 4D066FA03
引用特許:
引用文献:
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