特許
J-GLOBAL ID:201803013238245737

電気機械用のロータ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-540859
特許番号:特許第6334711号
出願日: 2013年09月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】少なくとも1つのポスト(44、144、244、344)を有し、その周りに電気機械のための磁極(48)を画定するために巻線(46)を巻き付けることができ、前記少なくとも1つのポスト(44、144、244、344)が少なくとも部分的に巻線座部(74)を画定するコア(42、142、242、342)と、 前記ポスト(44、144、244、344)に連結され、軸方向に延在する巻線スロット(56)を前記コア(42、142、242、342)と共同で画定するために巻線(46)に一部が重なるキャップ(52、152、252、352)と、 前記キャップ(52、152、252、352)に隣接してそれと交互に配置されて前記コアに半径方向で連結される追加の半径方向要素(54)であって、前記巻線スロット(56)を前記コア(42、142、242、342)と前記キャップ(52、152、252、352)と共同で画定する前記追加の半径方向要素(54)と、 前記巻線(46)と前記追加の半径方向要素(54)の間に配置され、前記巻線(46)を前記巻線座部(74)の中に付勢するように構成された少なくとも1つの楔(72)と、 を含み、 前記追加の半径方向要素(54)の少なくとも一部が前記少なくとも1つの楔(72)の半径方向外側に位置づけられ、 前記キャップ(52、152、252、352)の少なくとも一部が前記追加の半径方向要素(54)の半径方向外側に位置づけられ、 前記キャップ(52、152、252、352)は、複数の積層体を含み、前記コア(42、142、242、342)は、複数の積層体を含まない、電気機械用のロータ組立体(40、140、240、340)。
IPC (2件):
H02K 1/28 ( 200 6.01) ,  H02K 1/32 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02K 1/28 D ,  H02K 1/32 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
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