特許
J-GLOBAL ID:201803013255544209
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 山本 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-147046
公開番号(公開出願番号):特開2018-015177
出願日: 2016年07月27日
公開日(公表日): 2018年02月01日
要約:
【課題】遊技に対する興趣を向上できる遊技機を提供すること。【解決手段】副制御用CPUは、上部可動体を動作させて行う可動体演出と、可動体演出とは異なる演出であって、第1操作部の操作に基づいて行う操作結果演出を実行させる制御が可能である。副制御用CPUは、演出有効時間に第1操作部が操作された場合に操作結果演出を実行させる。また、副制御用CPUは、収納有効期間に第1操作部が操作された場合に可動体演出を終了させる。副制御用RAMには、収納有効期間における第1操作部の操作によって可動体演出が終了された場合、収納済フラグが記憶される。収納済フラグが記憶されている場合には、大当り遊技の終了に伴って可動体演出を終了させるというように、可動体演出の実行を制限可能である。そして、収納済フラグは、回数終了条件の成立に基づく高ベース状態の終了といった、所定条件の成立を契機として消去可能である。【選択図】図11
請求項(抜粋):
可動体を動作させて行う可動体演出を実行可能な遊技機において、
前記可動体を動作させる制御を行う可動体制御手段と、
遊技者が操作可能な操作手段と、
記憶手段と、
前記記憶手段に情報を記憶させる制御が可能な記憶制御手段と、を備え、
前記可動体制御手段は、所定の終了条件が成立した場合に前記可動体演出を終了させる制御を行い、前記可動体演出の終了条件には、所定の終了受付期間において前記操作手段が操作される操作終了条件が含まれ、
前記記憶手段には、前記操作終了条件の成立を契機として特定の情報が記憶されるようになっており、
前記記憶手段に前記特定の情報が記憶されている場合には、前記可動体演出の実行を制限可能であって、前記特定の情報は、所定条件の成立を契機として消去可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA51
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB58
, 2C333AA11
, 2C333CA53
前のページに戻る