特許
J-GLOBAL ID:201803013284877861

自動車のリヤサスペンション構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 永田 元昭 ,  大田 英司 ,  西村 弘 ,  北村 吉章 ,  永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132654
公開番号(公開出願番号):特開2018-002000
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
【課題】コスト上昇を抑えながら、操安性と路面追従性、乗り心地性との両立を図ること。【解決手段】自動車のリヤサスペンション装置1において、ダンパ51をH型のロアアーム3に対して側面視で垂直に設け、上下両アーム2,3の車体側の全ての軸支部21,32f,32rにおける弾性ブッシュ22,33f,33rの軸L2,L4f,L4rが平面視で車両前後方向の基準線L1に対し平行とし、ロアアーム3の車輪側の前後各側の連結部35f,35rの中心35fc,35rcを結ぶ仮想軸線L9が、前方程車幅方向内側に傾斜して延びる構成とした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車体側と車輪側とに連結されたアッパアームおよびH型のロアアームと、補助リンクと、前記ロアアームと車体とに連結されたダンパと、を備えたリヤサスペンション構造であって、 前記ダンパを前記ロアアームに対して側面視で垂直に設け、 前記上下両アームの車体に対する連結部を、弾性ブッシュを介して車体側へ軸支する軸支部で構成するとともに、これら車体側の全ての前記軸支部における前記弾性ブッシュの軸が平面視で車両前後方向の基準線に対し平行とし、 前記ロアアームの車輪側の前後各側の連結部のうち一方は前記補助リンクを介して車輪側に連結され、他方は前記補助リンクを介さずに直接、車輪側に連結されており、 これら車輪側の前後各側の連結部の中心を結ぶ仮想軸線が、前方程車幅方向内側に傾斜して延びる 自動車のリヤサスペンション構造。
IPC (1件):
B60G 3/20
FI (1件):
B60G3/20
Fターム (17件):
3D301AA04 ,  3D301AA05 ,  3D301AA23 ,  3D301AA25 ,  3D301AA33 ,  3D301AA69 ,  3D301AB02 ,  3D301AB10 ,  3D301CA48 ,  3D301DA08 ,  3D301DA33 ,  3D301DA89 ,  3D301DA91 ,  3D301DA96 ,  3D301DB02 ,  3D301DB09 ,  3D301DB20
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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