特許
J-GLOBAL ID:201803013342121870

柔軟に使用できるスペクトルにおける非対称TDD

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-085041
公開番号(公開出願番号):特開2018-142986
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2018年09月13日
要約:
【課題】柔軟に使用できるスペクトルにおける非対称TDDを提供する。【解決手段】無線通信システムは、時分割二重(TDD)通信路を介した信号の送受信を含む。信号は、第一の周波数帯域の第一の部分を経由してTDD通信路を介して受信される。第一の周波数帯域1224は、第二の周波数帯域1222および第三の周波数帯域1226に隣接している。第一の周波数帯域は、第二の周波数帯域および第三の周波数帯域とは異なる。第一の周波数分割二重(FDD)通信路は、第二の周波数帯域において動作可能である。第二のFDD通信路は、第三の周波数帯域において動作可能である。信号は、第一の周波数帯域の第一の部分1230とは異なる第一の周波数帯域の第二の部分1232を経由してTDD通信路を介して送信される。【選択図】図12B
請求項(抜粋):
第一の周波数帯域が第二の周波数帯域および第三の周波数帯域に隣接し、第一の周波数帯域が第二の周波数帯域および第三の周波数帯域とは異なり、第一の周波数分割二重(FDD)通信路が第二の周波数帯域において動作可能で、第二のFDD通信路が第三の周波数帯域において動作可能である、第一の周波数帯域の第一の部分を経由した時分割二重(TDD)通信路を介した信号の受信と、 第一の周波数帯域の第一の部分とは異なる第一の周波数帯域の第二の部分を経由したTDD通信路を介した信号の送信と、を含む方法。
IPC (2件):
H04W 28/06 ,  H04W 72/04
FI (2件):
H04W28/06 130 ,  H04W72/04 131
Fターム (7件):
5K067AA41 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE63 ,  5K067EE72
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 携帯電話等周波数有効利用方策委員会報告概要, 20061221
  • 情報通信審議会 情報通信技術分科会 携帯電話等周波数有効利用方策委員会報告
  • Enabling Flexible-Use Bands to Work As Intended

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