特許
J-GLOBAL ID:201803013400721300

トンネル内泡消火栓設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236605
公開番号(公開出願番号):特開2018-089213
出願日: 2016年12月06日
公開日(公表日): 2018年06月14日
要約:
【課題】道路側及び監視員通路側から消火栓弁開閉レバー簡単且つ容易に操作可能とする。【解決手段】消火栓収納箱30は、道路側となる筐体31の前面に、上下方向にスライド開閉自在に前扉32が配置され、監視員通路面側となる筐体31の上面に、上扉36が前開き及び後開き自在に配置される。上扉36の裏面には、消火栓弁開閉レバー68が設けられ、分離配置された消火栓弁を遠隔制御する手動パイロット弁65を開閉操作する。手動パイロット弁65と筐体31側との間には、上扉36の前開き及び後開きによる配管距離の変化を吸収して筐体31側と自在に配管を連結させる配管自在連結機構70が設けられる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
トンネル壁面に沿った監視員通路に埋込み設置され、内部にノズル付きのホースが収納された筐体と、 前記監視員通路側となる前記筐体の上面に、前開き及び後開き自在に配置された上扉と、 道路側となる前記筐体の前面に、上下方向にスライド開閉自在に配置された前扉と、 が設けられた消火栓収納箱に於いて、 前記上扉の裏面に、消火栓収納箱から分離配置された消火栓弁を遠隔的に開閉操作させる消火栓弁開閉レバーを備えた放水操作機構と、 が設けられたことを特徴とする消火栓収納箱。
IPC (2件):
A62C 35/20 ,  A62C 3/00
FI (2件):
A62C35/20 ,  A62C3/00 J
Fターム (4件):
2E189EA01 ,  2E189EB02 ,  2E189EB05 ,  2E189EB09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 消火栓装置、消火器箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-102209   出願人:能美防災株式会社
  • 蓋開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-067041   出願人:加藤発条株式会社
  • 扉開閉機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-261722   出願人:シャープ株式会社

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