特許
J-GLOBAL ID:201803013414351042
フィブロイン様タンパク質の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
川口 嘉之
, 佐貫 伸一
, 丹羽 武司
, 堺 繁嗣
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016084760
公開番号(公開出願番号):WO2017-090665
出願日: 2016年11月24日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
フィブロイン様タンパク質の製造法を提供する。フィブロイン様タンパク質をコードする遺伝子を有するエシェリヒア・コリを培地で培養すること、フィブロイン様タンパク質をコードする遺伝子の発現を誘導すること、およびフィブロイン様タンパク質を採取することを含む、フィブロイン様タンパク質の製造法であって、前記発現誘導時の有機酸蓄積が低減されており、前記遺伝子がトリプトファンプロモーターの制御下で発現する方法により、フィブロイン様タンパク質を製造する。
請求項(抜粋):
(A)フィブロイン様タンパク質をコードする遺伝子を有するエシェリヒア・コリを培地で培養すること、
(B)フィブロイン様タンパク質をコードする遺伝子の発現を誘導すること、および
(C)フィブロイン様タンパク質を採取すること、
を含む、フィブロイン様タンパク質の製造法であって、
前記発現誘導時の有機酸蓄積が低減されており、
前記遺伝子がトリプトファンプロモーターの制御下で発現する、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CD09
, 4B064CD13
, 4B064DA20
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA50
, 4H045CA51
, 4H045EA34
, 4H045EA60
, 4H045FA74
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